11日、歌舞伎役者で俳優の市川海老蔵さんが、「【海老蔵カレー】子供達がカレー食べたいらしいので全力クッキング!」と、子供たちのためにオリジナルの“海老蔵カレー”を作った動画を公開。
制作秘話に感動する人が続出しています。
■大胆な「男の料理」
キャベツ、玉ねぎ、人参、ズッキーニ、ブロッコリー、フキ、カボチャ、じゃがいも、しいたけ、手羽先、しめじ、セロリ…とカレーの材料を揃えた海老蔵さん。なかなかカレーに入れない材料もいくつかあって、お味が気になる感じ。栄養豊富で体に良さそうですね!
セロリやキャベツをザクザクと「雑な男の料理」で切っていき、鍋へどんどこ投入。水もペットボトルからドバドバ。手羽先はパックに入っている状態のまま突っ込んでいきます。
「気にせずどかっと。蓋が閉まればいいやつだよね。やりすぎ?」と言いつつ、「閉まれよお前」と蓋を無理やり閉める、とかなり大胆な料理のようです。
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■制作時間3時間半
しかし、かなり煮込みはじっくりするようで、「2時間くらい煮込みます。そのあとにカレーに向かうわけであります」と、完成まで3時間半ほどかけて作っていくといいます。
ニンニクとローリエ、野菜スープの素も入れたという海老蔵さんは、なぜこのカレーを作ったのか説明。
「最初麻央が、食事が食べれなくなって、それで野菜スープを初めて作ったのが初めで、そっから余ったものでカレーになった」と誕生秘話を明かします。小林麻央さんが食べれる物をと作った結果、かなり栄養満点なカレーになったのかも。
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