武井壮、羨まれた“努力できる才能”に言及　「ケツ叩きまくって動かしてんだ」

タレントの武井壮さんが、「努力できる才能」が羨ましいとする声を受けて持論を展開しました。ファンからは共感の声が続々と寄せられています。

■努力できる才能

8日、自身のツイッターで「『努力できる才能』があっていいですねえ、だってよ。。」と、努力家で結果を掴み取っている武井さんが、言われたことを言及。「まあ言いたいことは分かるんだけど」と、少し曇った様子を見せました。

そして、「トレーニングも勉強も楽しくはねえけど、それで身に付いた能力で人生が豊かに楽しくなるから苦しいし大変だけど、自分のケツ叩きまくって動かしてんだよなあ、努力しまくって努力の使い方上達したって事かなあ」と、努力することは決して容易ではなく苦しいこと、それを耐え続けて努力の仕方が見えてきたことを説明しました。

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■「使い方や使う道によって…」

そして、「『努力』は使い方や使う道によって、自分の心に強さを残すけどそれ以上のものにならない事が多い。。」と努力は必ずしも結果が伴うことではなく、「努力できる才能」があれば成功を掴み取れるわけではないことも説明。

続けて「努力が無駄にならないように、お金のことも、世の中のことも、仕事のことも、自分の必要な能力もたくさん考えて育てて『努力』を『やりがいのある、稼げる仕事』にしたいと思ってる」と、努力の使いどころもよく考えて、考え抜いた上で行動していることを明かしました。

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