28日、女子プロレスラーの木村花さんの訃報以来、自身のアンチも続々とアカウント削除を行なっていることを明かしたブロガーのはあちゅうさん。
30日、自身が誹謗中傷を行なっている人を訴えるために準備していることを報告しました。
■「基準があるわけではなく…」
自身のツイッターで、「誹謗中傷が成立するかどうかは、明確な基準があるわけではなく、訴えてみないとわからないそう」と、誹謗中傷かどうか怪しいと思ったら、まずは訴えて見る必要があることを言及。
「弁護士さんは幸いやる気でいてくれるので、片っ端からいきます」と、自身は全て訴えていく姿勢でいるようですが、「ただ、反省し、謝罪してくれた方の人生を傷つけるつもりはありません」と、謝罪してくれた人に対しては、訴えないつもりでいることを明かしました。
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■謝罪する人も…
はあちゅうさんの元には、それを明言する前に謝罪する人も。28日には、元アンチされる人から謝罪の連絡が来たことを明かし、「謝ってくれて、アカウント消したり、鍵かけたり、今後何もしないと約束してくれるなら、こちらもそれ以上追うつもりないです。今後は平和にいきましょう」と考えを述べました。
続けて「 でも該当アカウントや発言を教えてくれないと、弁護士さんから連絡がいく可能性があります…」と、謝罪の言葉だけではなく、これまで誹謗中傷を書き込んでいたアカウントや発言はも伝えてほしいことを記しました。
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