買った物がセールで安くなっていたときの気持ちの切り替え方5選

最安値で購入したつもりでも、案外、他店でもっと安く販売されていることってあるんですよね…。

パソコンを見て怒る
(kokoroyuki/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

年末のセールが始まり、欲しいと思って買った商品が購入価格よりも安く販売されているのを見つけて、ショックを受けてしまうことってありますよね。

お金で損をすると、精神的なダメージは大きいものです。

そこで、セールで損した時の気持ちの切り替え方について、fumumu取材班が経験者達に話を聞きました。



①同じ失敗を繰り返さない勉強代

「セールで損することがなければ、今後、商品選びを慎重にしようとは思わなかったでしょう。


同じ失敗を繰り返さないための勉強代として受け止めれば、『セールで損した額なんて、たいしたことなかった』と、いつか思える日が来ると思います」(20代・女性)



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②自分が購入した品には縁がある

「お気に入りの花柄ワンピーズがセールになっていて、凹みました。


でも、花柄模様は1着ごとに微妙に違います。自分が購入したワンピースは世界に一つだけ、何かしらの縁があると信じます」(10代・女性)



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③モチベーションアップに繋げる

「損した額は、稼いで取り戻せばいいんです。


モチベーションアップに繋げることができれば損した以上にお金が増えるので、ポジティブに考えます」(20代・女性)



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④納得できる価格だと言い聞かせる

「たとえ値下げされていたとしても、自分にとって高すぎる値段だったら購入には至っていないはず…。


だから、『その値段で納得して買ってしまったのだから仕方がない』と、自分に言い聞かせます」(10代・女性)


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⑤早く購入して得したと思い込む

「購入してからまだ一度も着ていなかった服が、オンラインストアでセールになっているのを見つけました。悔しかったので、急いで次の日に着ましたよ。


オンラインストアで購入したら、手元に届くまでに数日はかかります。たとえ使用期間が短かったとしても、少しでも早く購入した分、得をしていると思い込むんです」(10代・女性)


損したお金は、悔やんだところで戻ってくるわけではありません。挽回したいと思っているのなら、早めに気持ちを切り替えた方が良さそうですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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