結婚はできないな… 一緒に暮らしてわかった彼の本性

ひとり暮らしよりもツラくなるのなら結婚は考えもの…。

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順調に交際が進み、結婚がリアルになってくると現実味が増して期待する反面、予想していなかった事実を知り怖くなってしまう女性もいるはず。正直、話が進む中で「一緒に暮らしたら地獄かも…」と感じたのなら、その結婚は一度白紙に戻したほうがいいかもしれません。

そこでfumumu取材班は、一緒に暮らしたら地獄だと悟った出来事を聞きました。



■レトルトはNG!?

「少し前にデートしていたバツイチ男性に『元嫁は麻婆豆腐とか作るとき、レトルト使ってたんだよねー。専業主婦なのにだよ? 俺の夢はちゃんと料理作ってもらうこと。実家がそうだったからさ』って言われて引いた。


イチから作るのとか面倒くさいわ。こういう人ほど料理しないから料理の大変さわからないんだろうね。レトルトだってちゃんとした料理ですけど?」(30代・女性)



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■給料格差があっても折半

「付き合っている頃から、なんかちょっとケチだなぁって感じていて、結婚の話がでた際、お金の話になったんだけど、私の倍近く稼いでいる10歳上の彼が『生活費は全て折半がいい』って言いだした…。


彼にとっては都合がいいけど、私にとっては、ひとり暮らしを継続したほうがラクな状態に。周りからもその結婚はやめたほうがいいかもと忠告され、考えた挙句別れた」(20代・女性)



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■義父母と同じマンションに住む

「元カレが不動産系の息子で、家族でマンションを数棟所有しており、結婚したら義父母と同じマンションの上下階になると知って無理かも…と怖くなって適当に理由をつけて別れた。姉が旦那さんの家に嫁いで、散々つらい目にあっているのを聞いているので、実家とは距離ある人が希望。


マンションいっぱいあるのに、なんでわざわざ上下階で密になって暮らさなきゃいけないのさ…。気が休まらないよ」(30代・女性)


結婚を考えていたけど、いざ話が進むと「結婚は難しいかも…」と暗礁に乗り上げて別れを考えることもありますよね。

一度自分の希望も伝えて、それでも折り合いがつかないようなら、妥協して結婚するのではなく、離れることも視野にいれたほうが自分のためかもしれません。

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(文/fumumu編集部・美佳

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