ハリセンボン春菜、遅れて来たはるかが放った“言葉”にイラッ 「価値観の違い」

ハリセンボン結成20年目で起こった揉めごととは…。

ハリセンボン(近藤春菜/箕輪はるか)
29日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・ハリセンボン(近藤春菜さん・箕輪はるかさん)が出演。

先日のネタ合わせで起こった出来事について話す一幕がありました。



■ネタ合わせのためにはるかの到着を待っていて…

春菜さんは「すっごい小ちゃいことなんです」と切り出し、先日行なったネタ合わせのときに起こった出来事を回顧。

その日はお互い別の仕事をしており、ネタ合わせのあとにも仕事があったため、かなり時間制限があったそう。春菜さんは先にネタ合わせ場所に到着し、はるかさんからは「今この場所を出たよ」と連絡があったといいます。

そこから結構時間が経っていたそうですが、春菜さんは「かかってんな。まぁそうか」と思いつつ、はるかさんの到着を待っていたのだとか。



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■はるか、日高屋でご飯を食べていた

すると、ようやく現れたはるかさんは「お腹空いて日高屋寄っちゃった」とご飯屋に行っていたことを伝えてきたそうで、この報告に春菜さんは「ひと言ほしかった。ひと言『お腹空いたから日高屋寄るわ』とかあったら、『遅いな…』とかならなかった」と思ったそう。

そして、このことが気になりすぎてしまった春菜さんがはるかさんに思いの丈を伝えると、「私は日高屋も寄っちゃいけないの? ラーメンなんで10〜15分だよ? それもいけないの?」と言い返されたといいます。



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■春菜「これは感覚とか価値観の違いだな」

春菜さんは「『行くな』じゃない。お腹空いてるのは分かるし、むしろはるかが食欲出てるなんてうれしい。でもひと言くれたらその分『遅くなってんだな』とか(分かる)」と力説。

しかし、はるかさんが日高屋に寄ったのは、コンビニに寄って買い物をするのと同じくらいの感覚であったようで、わざわざ「言わなくて良いだろう」と思ったそう。

この揉めごとを経て春菜さんは「これは感覚とか価値観の違いだな。しょうがないなとは思ったんですけど、まさか20年目ぐらいでそこで言い合うとは、日高屋で」と話しました。

『あちこちオードリー』はTverで視聴可能

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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