千鳥・大悟、現場にいると“やりにくいスタッフ”を告白 「どうしようかな…」
昔、千鳥の2人が一緒にロケに行った超ベテランカメラマンとは、どうも仕事がしづらかったそうで…。
24日放送の『酒のツマミになる話』 (フジテレビ系)で、お笑いコンビ・千鳥・大悟さんが、現場にいるとやりにくいスタッフについて語る一幕がありました。
■現場にいる“推し”は誰?
“酒瓶ルーレット”で順番が回って来た女優の剛力彩芽さんは、「『現場にいる“推し”誰ですか?』って聞かれることがすごい増えて」と切り出し、実際に自身が10代や20代前半のときには、「この人がいるから頑張ろう」と、現場にいるときのモチベーションになっていたカメラマンや照明の“推し”がいたことを明かします。
そこで「仕事現場の“推し”」についてトークを展開することに。
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■“笑いも角度も違う”超ベテランカメラマン
そんななか大悟さんは「逆もないですか? 『あぁ…この人来たか…』みたいな」と切り出し、現場にいるとやりにくいスタッフについてトークを展開。
昔、千鳥の2人が一緒にロケに行った超ベテランカメラマンは「昔からやってきた笑いも角度も違う」人だったそうで、大悟さんは「違うというか…」と言葉を濁しつつ、「でもディレクターよりその人の方がベテランやから、その人の方がなんやったらちょっと権限持ってるみたいな人」と説明。
そして、そういった人に当たった場合、「そうか…今日もあの撮られかたするか」と頭を抱えていたといいます。
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■「ちょっとどうしようかな」と困惑
そのカメラマンは、ロケ開始時にカメラを真下から急激に真上に向けるボケをかましてくることがあったそうで、大悟さんは「ちょっとどうしようかな。どう笑わせたらええかなこの人」と思ってしまったことがあるそう。
また、大悟さんが「アホみたいなボケじゃない、スパンと切れた」ボケを放ったにも関わらず、ベテランカメラマンは、カメラを前後にゆらゆらと揺らす演出を加えてきたこともあるそうで、「顔困るな…」となり、苦し紛れに変顔をすることで対処したこともあったといいます。
この話にお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基さんは「分かる分かる」と爆笑し、大悟さんは「まぁ良いんです。それで勉強することもあるけども…」と話しました。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)