新幹線で、「アレをやる人」が隣に来たら嫌だ… マツコが最も不快に思う“マナー違反”
新幹線で、マツコさんがとくに不快だと思うマナー違反な行為。これは気をつけたいですね…。
13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。
新幹線で隣に座った人にやられたら嫌だと思う行為について、私見を述べました。
■新幹線で「こんな人が隣に来たら嫌だ」
同日の放送では、「新幹線で隣の席に来たら嫌な人」について、「匂いがキツイご飯を食べている人」 「イビキがうるさい人」 「貧乏ゆすりが激しい人」 「靴を脱ぐ人」 「イチャつきカップル」 「話しかけてくる人」の6つを、出演者たちが嫌な順にランク付け。
株式トレーダーの若林史江さんは、「イビキがうるさいのは嫌かな。ニオイは食べ終われば終わるじゃん」と話し、番組司会の垣花正さんは「イチャつきカップルはそんなに気にならない」と話します。
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■マツコ「靴が嫌かも」
マツコさんは、「私、靴が嫌かも」と切り出し、「(臭くなくても)なんで、テメエの汚い靴下見てなきゃいけないんだって思っちゃう。スリッパとかに履き替える方だったら良いけど、なんか、ジジイで靴下まで脱ぐ奴とかいない? お前の家じゃねんだよココ」と不満を吐露。
その一方で、マツコさんは「新大阪の帰り、車内が551の匂いで充満してるの嫌いじゃないんだよね。私結構、サラリーマンがちょっとビール開けて、乾き物の匂いとビールってそんなに嫌じゃない」とも話していました。
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■約4割、隣の人が原因で不快な思い
ちなみに以前、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女961名を対象に「新幹線での移動」についての意識調査を行なった際には、全体で43.1%の人が「新幹線で隣に居合わせた乗客の言動にイライラしたり、迷惑に感じた経験がある」と回答。
男女別に見ると、男性は41.5%、女性は44.6%でした。
この調査結果からも、乗車時間の長い新幹線では、隣にどんな人が座るかによって、一気に不快な旅になってしまうことが、改めて分かります。
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■「イビキ」 「話しかけてくる人」が上位に
その後スタジオでは、「話しかけてくるのは結構キツイかもしれない」 「2時間半イビキとか地獄だよね…」といった意見が上がり、最終的に以下の順位が付けられました。
1位:イビキがうるさい人
2位:話しかけてくる人
3位:靴を脱ぐ人
4位:貧乏ゆすりが激しい人
5位:ニオイがキツイご飯を食べている人
6位:イチャつきカップル
改めて、公共交通機関で長時間の移動をする際には、皆が少しでも快適に過ごせるよう、周囲の人たちとお互いに気を配りたいですね。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)