小泉孝太郎、小学生時代に父の“政治ポスター”で苦労 「それが恥ずかしかった」

父である小泉純一郎さんのポスターのキャッチフレーズで、小泉さんはイジられてしまい…。

小泉孝太郎

20日放送の『ディープファミリー』(フジテレビ系)でMCを務める俳優の小泉孝太郎さんが、父であり元内閣総理大臣の小泉純一郎さんの政治ポスターが原因で、苦労した過去を振り返りました。


■「お父さんのものまね」を求められた経験は?

今回、「町中華育ちの芸能人」の1人として登場したりんごちゃん。りんごちゃんは親が忙しかった子供時代、家でものまね番組の録画を繰り返し見ているうちに、ものまねを披露するようになった過去を明かします。

この話の流れから、サバンナ・高橋茂雄さんは「ちなみに孝太郎さんは友達に『お父さんのものまねやれ』とか言われたりは?」と質問。

小泉さんが「言われたことはないですよ」と笑いながらも、自身が小学生だった頃を振り返ります。


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■父のキャッチフレーズでイジられた過去

小泉さんによると、小学生のときには街中に貼られた父の政治ポスターに、小泉今日子さんの楽曲『なんてったってアイドル』をマネて、「なんてったって小泉!」というキャッチフレーズが載っていたとのこと。

そのため、当時通っていた学校では「なんてったって小泉」が流行したようで、「なんてったって」と聞くと、「あ、きた…」とテンションが下がったそうです。


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■選挙カーのルートを丸暗記した理由は…

父のキャッチフレーズでイジられていた子供時代を思い返した小泉さんは「それが恥ずかしかったし、小泉今日子さんに申し訳ないなって気持ちと…」と語りました。

その一方で高橋さんは「選挙のときって選挙カーに乗って街行くじゃないですか。お父様が通ったりしたらイジられるんですか?」と小泉さんに尋ねます。

すると、これに「だからもう僕はルートを結構暗記してました」と即答した小泉さん。選挙初日に父が通るルートを把握した上で、当時は彼女と学校の帰り道に遠回りをしたこともあったと告白しました。

『ディープファミリー』はTverで4月27日以上視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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