洗濯をし忘れて洗ってあるバスタオルのストックがもうない…なんて経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。以前、アーティストのあのさんが、そんなときの自己流の対処法を明かし、話題になったことがありました。
■バスタオル、ティッシュが切れるとパンツで拭く
今年3月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、あのさんは洗濯がかなり苦手で溜め込んでしまうことを告白。
最新の洗濯機を持っているそうですが、ボタンが多く、多機能で全く使いこなせないことや、洗剤と柔軟剤の違いを理解できていないことからこまめに洗濯ができず、次第にバスタオルがなくなってしまうそう。
あのさんが「最終的にティッシュで拭いて、ティッシュがもうないって切れちゃったでパンツで拭く」と驚きの行動を明かすと、客席からは「えー!」と悲鳴があがりました。
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■約1割、パンツで体を拭いた経験アリ
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「風呂上がりの体の拭きかた」に関する意識調査を行なったところ、全体で9.6%の人が、「バスタオルがなくてパンツで体を拭いた経験がある」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、女性が4.6%に対して、男性が14.9%と、男性は女性と比べて約3倍該当率が高い結果になりました。
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■30代男、パンツ・Tシャツで拭いたことがあり…
編集部が話を聞いた30代男性は「一人暮らしで洗濯物を溜めがちなので、バスタオルのストックがなくなってしまうことがよくあります。あえて面積の狭いパンツで拭くことは少ないですが、拭いたことはあります。でも手に取るなら面積がある程度あって素材的に拭きやすいTシャツですかね」とコメント。
また30代女性は「パンツで拭いたことはありませんが、銭湯に行ったときにタオルを持っていくのを忘れて、着てきた服で体を拭いたことがあります」と話しました。
いざというときの最終手段として頭に入れておいても良さそうですが、まずは洗濯物を溜めないようにしたいですね。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)