NEWS増田、大学進学していたら体育教師になっていた? 「一番向いてる」

体育大学進学を考えたことがあるNEWS・増田貴久さん。当時の担任から無理だと言われた理由とは…。

増田貴久

27日放送の『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』(MBSラジオ)にて、パーソナリティを務める、NEWS・増田貴久さんが、体育教師を志そうとした過去を語りました。


■早稲田大卒の中丸に「頭いいってことだよね」

新年度が始まる時期ということで、パーソナリティを務めるKAT-TUNの中丸雄一さんが「大学がネットのやつで、ネット上で結果発表見たいんだけど、その日はさすがに緊張した」と、大学の合否発表時のことを回顧。

中丸さんは24歳の頃に早稲田大学の通信教育課程、人間科学部eスクールに入学しています。

通信制ということもあり、中丸さんは大学には「ほぼ通っていない」そうですが、増田さんは「すごいですよね。早稲田だもんね」「頭いいってことだよね、中丸くん」と改めて称賛。


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■増田、体育教師の資格がほしかった

増田さんは大学には進学しておらず、「芸だけあればいいと思って。ストロングスタイルでいかなかったタイプ」と、芸能一本で生きていくと決意したそう。

とはいえ、高校生の頃には「先生が推薦書いてくれるみたいな」話は出ていたといいます。当時の増田さんは「体育の先生の免許持ってたら自分にとってもいいな」と思っていたそうで、増田さんの意向を聞いた担任が、体育大学への推薦に向けて動いてくれていたのだとか。


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■厳しい現実「推薦状が書けない」

そのなかで、担任から「体育の賞とか取ったことある?」と聞かれ、増田さんは正直に「ないです」と答えると、担任から「賞とか持ってなかったらダメだった…」「体育の先生になれる推薦状が書けない」と言われ、体育大学進学の夢は絶たれる結果に。

これに中丸さんが「体と気持ちは整ってるのに」とこぼすと、増田さんも「整ってる。一番体育に向いてるでしょ? でも『運動神経いいです』しか書けない」と厳しい現実を口にします。

なお、推薦をもらわずに体育大学を受験することも不可能ではないものの、「挑戦はできただろうけど、何かに特化している人たちと比べたら、『ちょっと足速いです』ぐらいは、推薦で入って来る人全員に抜かれる」と増田さんは思っているよう。


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■リスナーからは「結果良かった」の声も

運動神経には自信があった増田さんですが、結果としては、進路相談での担任とのやりとりで「平均的にまぁまぁできますってだけ」と、冷静に自己分析をする機会となったようです。

このエピソードにリスナーからは「まっすーが体育の先生っていい! 絶対サボらないよ」、「まっすーが体育の先生とか!  悶絶」、「賞取ってなくて結果良かったよ。 天性のアイドル」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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