見取り図・盛山、女の子が“苦手”になったきっかけ 「その決定的な瞬間があって…」
女の子が「めちゃめちゃ苦手」な盛山さん。そうなったきっかけは子供時代の出来事が原因で…。
18日放送の『ジョンソン』(TBS系)に出演したお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎さんが、女の子が苦手になったきっかけとなる過去の出来事を語りました。
■女の子が苦手になった“決定的な瞬間”
学生時代にタイムスリップし、ニューヨーク・嶋佐和也さんの地元である山梨県富士吉田市にて修学旅行を決行した同日の放送。
そのなかで、移動中の車内で学生時代の思い出話に花を咲かせていると、「盛山さんは彼女いたんですか?」と盛山さんに質問が飛びました。
すると盛山さんは「めっちゃ苦手なんです! 女の子」と即答すると、続けて「その決定的な瞬間があって…」と自身の過去を語り出します。
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■急いで教室に帰っている途中で…
盛山さんによると、自身が小学6年生か中学1年生のある日、昼休みにグラウンドへ出てサッカーを楽しんでいたのだそう。
なお、その当時の季節は夏だったことを思い出した盛山さん。そんな盛山さんはグラウンドから急いで教室へ帰っている途中、教室と廊下の曲がり角で「クラスのマドンナのYちゃん」の腕と、汗でビチョビチョの自分の腕がくっついた出来事を振り返りました。
そのとき、ボールを持ちながら教室へ入ろうとした盛山さん。するとYちゃんは「うわぁ最悪や! 盛山の汗めっちゃついた!」と言い、泣き出してしまったそう。
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■共演者も「かわいそう」と同情
その途端、女子のグループがみんな集まり「Yちゃんかわいそう、盛山最低」と、オドオドしていた盛山さんは彼女たちから非難されたといいます。
「そこから女の子がめちゃめちゃ苦手」と、苦手になったきっかけを明かした盛山さんは「今でもそれがつながってる感じします」と話し、泣いているYちゃんが女子に背中をさすられている姿を思い出しました。
なお、「盛山謝って」と女子に追い打ちをかけられた盛山さんは、そのときYちゃんに謝ったとのこと。一方で盛山さんが語ったエピソードに、番組メンバーは「すごい被害に遭ったみたい」「かわいそう」と同情の声を寄せました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)