博多大吉、“小学生ギャル”のポテンシャルに太鼓判 「数年後には…」
『あさイチ』の埼玉特集で小学5年生のギャルモデル・りゅあちゃんを取材して才色兼備な素顔にスタジオメンバーも驚き。
27日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)では、「埼玉でプチ旅行!」という特集で大宮駅前のファッションビルを特集。
ギャルの聖地で小学5年生のギャルモデル・りゅあちゃんを取材し、博多華丸・大吉・博多大吉さんはそのポテンシャルの高さにエールを送りました。
■埼玉のギャル文化をリポート
同番組では、ギャル文化の発信地と言われる大宮駅前のファッションビルに潜入し、埼玉のギャル文化をリポート。
平成ギャルブームの頃からギャルが集まるという同ビルには、女子高生をはじめとする現役ギャルが集っていました。
そんな聖地で今、カリスマ的存在となっているのが、小学5年生のギャルモデル・りゅあちゃん。ネイルもメイクも完璧でキュートなりゅあちゃんはアーティストとしてもデビューしており、世界中から注目を集める存在とのことです。
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■丸山礼「小学5年生に見えない」
ド派手なファッションやネイルもクールで、はきはきとした受け答えも好印象なりゅあちゃん。プライベートでは三つ編みとすっぴんで学校に通い、ピアノと英語とパラパラを習う勉強熱心な小学生。
ギャルファッションを続ける理由として、「ギャルってやっぱりかわいいし、全部決めたことを一途にやる抜くのがステキだなと思って」と豊かな語彙でギャル文化の魅力を解説しており、ゲストの丸山礼さんも「小学5年生に見えない」と驚きの声をあげていました。
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■博多大吉「やってくるねこっち側に」
取材した丸山さんは、「習い事をたくさんしていますし、受け答えもすごいんですよ。あともうスタッフさんにもめちゃめちゃ気遣いができちゃって、小学5年生なのに。バラエティに戦う準備できました、りゅあちゃんと」と共闘する意志を表明。VTRを見ていた大吉さんも「数年後には、やってくるねこっち側に」と太鼓判を押しています。
さらに同番組では、りゅあちゃんのお母さんの「あいさつ・返事が大切に、学校の勉強・宿題を優先、勉強が終わらなければ好きなことはさせない」という教育方針も紹介していました。
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■東京デビューをする前の拠点としての大宮
同番組では「なんで大宮にギャルが集まりギャルが生まれるのか」について掘り下げ。大宮のファッションビルの社長によると「埼玉や北関東から東京に出る若者にとって大宮は通り道」なのだそう。
東京デビューをする前の拠点としての役割を果たしているのではないかと分析しており、大吉さんも「九州も九州じゅうのモデルさんが一回福岡でモデル活動をして、それから東京に行くっていう…」と共感を示していました。
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(文/fumumu編集部・星子)