なにか欲しいものがあったときには、どのような気持ちになるでしょうか? とにかく手に入れたい気持ちが強くなりすぎてしまい、周囲からも「欲深い」と言われる人もいるかもしれませんね。
■約半数、自分は欲深いほうだ
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、自分は欲深いほうだと思うか、調査を実施しました。
その結果、「欲深いほうだと思う」と答えた人は、全体で50.4%。
fumumu取材班は女性たちに、自分は欲深いと思ったエピソードについて聞きました。
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①飲食店の注文で
「ファストフード店に行ったときに、なにを注文するのかとても悩んでしまいました。最終的には絞り込んでなんとか注文したのですが、他のいくつかのメニューにも未練があって…。
そして注文したものを食べきった後も、少しお腹に余裕がある気がしたんです。そこで私は、気になっていた他のメニューを追加で注文して食べました。
そのときの欲望は満たせましたが、後でファストフードを食べ過ぎたという罪悪感も出てきてしまったんです」(20代・女性)
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②彼氏に求めるものが増え
「今の彼氏と付き合った当初は、一緒にいてくれるだけで幸せだと思っていました。しかしそんな新鮮な気持ちは、今ではすっかりと薄れてしまっています。
今では彼氏に、いろいろなことを求めすぎてしまっているんです。こまめに連絡をくれないとイライラするし、私よりも他の用を優先するとふてくされてしまって…。
初期と比べて、自分の欲求を素直に出しすぎていると思います」(20代・女性)
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③買い物でお金を使いすぎ
「休日で他の予定を入れていない日は、適当に街に出て買い物をするときが多いんです。ただ洋服などの商品を見ていると、つい欲しくなってしまって…。
欲しいものをどんどんと買ってして、お金がなくなる悪循環になることも頻繁にあります。後先を考えずに、欲望のままに買い物をするのはよくないとは思っているのですが…。
ストレス発散にもなっているのか、なかなかやめられなくて困っています」(20代・女性)
欲深さには、メリットとデメリットの両方がありそうですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)