山田裕貴、永野芽郁の一言で妄想が止まらなくなる　「できるかな？」

山田裕貴さんが、永野芽郁さんのとある“名言”をきっかけに妄想ストーリーが止まらなくなり…。

2024/02/06 17:30

5日放送の『山田裕貴のオールナイトニッポンX』（ニッポン放送）では、パーソナリティを務める俳優の山田裕貴さんが、女優の永野芽郁さんの一言をきっかけに、映画作品の妄想を膨らませました。

■「あの人は人生何回目なのか」

オープニングトークでは、先週のゲストで山田さんとはドラマ『君が心をくれたから』（フジテレビ系）で共演している永野さんの話に。山田さんから見て永野さんは「あの人は人生何回目なのか」と思うほど考えがしっかりしており、先週も山田さんが永野さんに将来の夢を聞いたところ「今日より明日が楽しくあること」の答えたことを振り返り、しみじみ感心します。

ここで「今日より明日が楽しくあること」を「いい感じの邦画のタイトルにしたいですね」と思いついた山田さん。そしてそこから、永野さん主演映画の妄想ストーリーをスタートさせます。

■豪華キャスティングを妄想

まず「お兄ちゃん役かな、勝地（涼）さんとかね」「で、お父さん生瀬（勝久）さん」と、永野さんの家族構成を決める山田さん。「俺は、幼馴染の家族のまた違う形があったりとか」と、自身のことは幼馴染に設定。

そして「近所のおじさんはね、駄菓子屋さんがでんでんさん」「駄菓子屋の隣の電気屋のおじさんが小日向（文世）さんとか」「姉御肌の、バーを経営してますみたいなのが真木よう子さん」と、次々にキャスティング。

■「で、黒幕は結果…」

そして「で、謎の男がオダギリジョーさん」「そこに、或る事件を追う刑事、安田顕さん」「ヤバいね、いろいろ物語膨らむぞ！」と、突然話はミステリー仕立てに。「で、黒幕は結果、近所のおじさんのでんでんさん」とオチまで考え、スタッフを笑わせます。

ちなみに、山田さんの両親と永野さんの両親は事件に関係しており、二人も事件に巻き込まれていくという展開なのだとか。ここまで、澱みなくスラスラと妄想していった山田さんですが「ちょっと待って、それ『今日より明日が楽しくあること』にできるかな？」の自分で自分にツッコミ。もっとも「ま、それでも（明日が楽しくあるように）ってことなんだろうね、きっとね」と、なんとかまとめました。

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