博多大吉、生放送で運動した結果ヨボヨボに 「打ち上げられた人魚みたい…」
生放送でピラティスに挑戦した博多大吉さんがグッタリした様子でダウンして「ヨボヨボ」に見えると話題に。
29日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)では、「体の不調を一気に改善!? “ピラティス”大解剖」という特集を放送。
博多華丸・大吉の2人もスタジオで実際にピラティスに挑戦し、博多大吉さんがぐったりする姿が注目を集めました。
■島崎和歌子もピラティス経験者?
同番組によると、肩がこる、腰が痛い、下腹ぽっこり、猫背など多くの人が抱えがちな不調の改善を期待できるというピラティス。
ゲストの女優・島崎和歌子さんは「30歳の時にちょっとやった記憶があります。でもなにがなんだか分からないまま、本当に数回で終わったので、よく分からないですね」と、初心者のまま辞めてしまったと告白。
博多華丸さんに「結果続いたわけではないんですね」と言われた島崎さんは、「悪かったね」と言い返し苦笑いを漏らしていました。
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■ヨガとピラティスの違いも説明
華丸さんは慌てて「違う違う、今日は継続できるか、っていうのが(テーマだから)」と釈明し、大吉さんは「あの頃のピラティスと違うかもしれませんよ」とピラティス業界の進化に言及。
そもそもピラティスとは、体幹部のインナーマッスルを鍛えて姿勢を整えることで、不調の改善につなげるための運動とのこと。
ヨガとの違いが気になるところですが、ヨガはインドの瞑想による修行が起源で特定のポーズをとることで、精神面から体を整えることが目的。ピラティスは戦争の時に怪我した兵士のリハビリのために考案され、体を動かしながら姿勢を整えます。
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■スタジオで博多大吉とDAIGOが生挑戦
同日の放送にて、大吉さんとゲストのDAIGOさんが挑戦したのは、姿勢と肩こり改善が期待できるポーズ。
サイドベントと呼ばれるもので、「両足を揃え、人魚のヒレのようになるように座ったら、上の足を床につけて、左の腕と体が三角を描くように手を床につける」「息を吸って吐きながら腰を上げ、右の手は弧を描くように伸ばす」「腕と腰をしっかり伸ばしたら今度は息を吸いながら腰を落とす」という手順のもの。
比較的シンプルな動きのように思われますが、DAIGOさんはできたものの、大吉さんにはかなり難易度が高かったもようです。
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■大吉は「打ち上げられた人魚」
インストラクターにサポートされながらポーズをとった大吉さんですが、始終プルプルしており「先生、先生」とキツそうな表情を浮かべていました。
動きが終わるとぐったりした表情になっており、「これはキツい、いてててて」とダウン。ヘナヘナと床に崩れ落ちており、先に別のポーズに挑戦していた華丸さんと島崎さんに「打ち上げられた人魚みたい」「ヨボヨボの」と評されていました。
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(文/fumumu編集部・星子)