山本ゆり考案、レンジで作れる“練乳”が激ウマ　「味見でなくなってしまった」

一度購入すると使い切るのがなかなか大変な「練乳」。

このほどfumumu編集部では、ちょっとだけ使いたい…ときにぴったりな万能レシピを発見しました。

■手作り練乳レシピ

編集部が注目したのは、料理コラムニスト・山本ゆりさん考案の練乳レシピ。16日にX（旧・ツイッター）で投稿し、すでに大きな反響を呼んでいます。

主な材料はこちら。

この分量で大さじ1程度の練乳を作ることができるのだそう。

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■レンジで二回に分けて加熱するだけ

まず大きめの耐熱ボウルに、砂糖（大さじ2）、牛乳（大さじ4）を入れ、ラップをかけずに600Wの電子レンジで2分半加熱します。

記事では、一度目の加熱後の時点でまだシャバシャバ状態でした。

よく混ぜ、再び600Wの電子レンジで2分加熱。2度目の加熱後はこんな感じ。

山本さんいわく「冷めると一気に濃度がつくんで、ゆるめでストップ」とのこと。記事では冷めた状態で少しさらっとしていたので、追加で20秒ほど加熱。もう一度冷ましてみると、とろっとした練乳になりました！

ちなみに「逆に固まってたら、そのまま30秒ほどチンして溶かしてから牛乳を少しずつ加えて伸ばせばいけます」と濃度の調節は可能なのでご安心を。

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■コクのある甘さ！　これは魔の味…

耐熱ボウルについたものをゴムベラですくうように取ると、大さじ1くらいの練乳ができあがり。そうしたら、お好みでカットしたいちごに練乳をかけて…。

早速食べてみると…とろっとしたコクのある甘さで完全に練乳！　練乳はもっと鍋で手間をかけて作るイメージだったので、レンジでこんな短時間でできるのは目からウロコです。味見でなくなりました、魔の味。

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■すでに大好評「理性が吹き飛ぶおいしさ」

Xで紹介されたレシピには「今まさにいちごがあったので作りました！　この練乳、理性が吹き飛ぶおいしさ（泣）味見でなくなってしまったのでもう一度作ります！」「こんなに短時間でとろっとした練乳になるなんて驚きです」といった声が続々。

興味のあるかたは材料ふたつ、レンジのみで作れるので、ぜひ一度お試しを！

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