「運が悪い」と思っている人の中には、自ら不幸を引き寄せている人もいます。ただ、それに気づいていないんですよね…。
そこで、不幸を引き寄せている人の特徴をご紹介します。
■いない人の愚痴で盛り上がる
その場にいない人の愚痴で盛り上がるなんて、言語道断。盛り上がりたいのなら、称賛する話で！
愚痴を楽しんでいる人で幸せな生活をしている人って、そういないんですよね。面倒くさいことに巻き込まれたり、損をしたり、貧乏くじを引いているというか…不運続きな気がします。
自分で自分を生きづらくしないためにも、愚痴は控えましょう。
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■人の幸せを妬む
知人の結婚や同僚の昇進など、人の幸せを喜べずに「なんであいつだけ？」と妬む心を持っていては、普通に考えて幸運は訪れません！
そういう人って普段から言動が陰気なため、人に好かれませんから。よって、いい話も舞い込みにくいんです。
人の幸せを自分のことのように喜べる人ほど多くの人に愛されるし、いい話を持ち掛けられやすいのでチャンスをつかみます。
周りの人が幸せになったら妬むのではなく、一緒に喜んで、「きっと次に幸せになるのは私かな」と少し期待して、徳を積みましょう。
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■「与える」ではなく「奪う」思考
「与える」ではなく「奪う」スタンスで生きている人は、最終的にひとりぼっちです。所有欲が強く自分の利益優先で、ケチケチした人間は不幸になって当然といえば当然ですよね？ 自業自得でしかないんですよ。
現状は、今までの自分の行いの結果なんです。だから将来の自分は、今の自分の行い次第。奪ってばかりの生活は、自ら不幸を引き寄せます。無理に与える必要はないですが、できる範囲で与える人になったほうが自分のためです。
不幸が降りかからないようにしたいのであれば、ご紹介したことはしないに限ります。
愚痴を言いたくなることもあるでしょうが、愚痴はたまにか本当に信頼できる相手だけにしましょう。口は禍の元なので、あまりあちこちで言っていると、自分の居場所を失いますよ。
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（文／fumumu編集部・美佳）この記事の画像（1枚）
