パンサー向井、知らないアドレスから届いた“恐怖のメール” 「警察には行ってない」

パンサーの向井慧さんが、体験した恐怖とは…。

パンサー・向井慧

5日、お笑い芸人の好井まさおさんが自身のYoutubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』を更新。

お笑いコンビ・パンサーの向井慧さんが、過去に知らないアドレスから届いた“恐ろしいメール”について明かし、反響を呼んでいます。

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■知らないアドレスから間違いメール

向井さんが人気若手芸人で20代前半だった約15年前、知らないアドレスから突然「昨日楽しかったね」「昨日撮った写真送って」というメールが送られてきたそう。

当時は今ほど迷惑メールの危険性が知られていなかったため、向井さんは全く心当たりがなかったものの、「僕じゃないですよ」「間違ってますよ」と返事を送ったといいます。


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■“向田さん”への間違いメール

すると、相手から「すみません、間違っていましたか」「昨日、吉祥寺で向田さんっていうかたと連絡先を交換して、仲良くなって写真を撮ったので、送ってもらおうと思ったんです」という旨のメールが送られてきたそう。

自分の名前と似ていることや、当時吉祥寺に住んでいたことから親近感を感じ、トークのネタにもなるかと思った向井さんは「僕、向田ではないですけど、名前も非常に近いですし、吉祥寺に住んでるんで一瞬ドキッとしましたけど、多分僕じゃないんで」と返事をしたといいます。

すると、さらに相手から「こんな縁もなかなかないですし、良かったら友達になりませんか?」とメールが来たそうですが、さすがに受け入れられなかった向井さんは、申し出をやんわりと断ったのだとか。


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■ファンが間違いを装っていたことが判明

そのやり取りが終わった数週間後に事態は一転。相手から「じつはパンサー向井さんのメールアドレスって分かってメールしてたんです」というメールが送られてきたといいます。

当時、若手芸人のアドレスや電話番号がサイトで売られており、向井さんの情報はかなり高額で売られていたそう。そのため、ファンがアドレスを購入して連絡をしてきたと勘づいた向井さんは、気持ち悪くなって返事をしなかったといいます。


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■誰かが家に侵入

そこからさらに数週間後、突如「家の鍵ちゃんと閉めたほうがいいですよ」「靴ちゃんと揃えましょうね」というメールが届き、驚いた向井さんは急いで帰宅。

すると、自宅の鍵は空いており、バラバラになっていたはずの靴はきちんと揃えられ、さらに家のなかもきれいになっていたといいます。犯人については「最後まで分かんなかった。警察にも行ってないし」とのことで、それ以降、向井さんは鍵の変更のみ行ったのだとか。

この話に「怖っ」と怯える好井さんを横目に、向井さんは靴がきれいに揃えられていたことについて、あっけらかんと「ありがてぇ」と言い放っていました。

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