「なんか下品だな…」 色気をはき違えている人の3つの特徴

「色気」って、結局はこういう部分で感じるものです。

派手・不快・不愉快・悩み

モテる女性には、愛嬌の他に色気があったりしますが…中には色気をはき違えて、痛々しくなっている人もいます。

自分では色気と思っていても、周りからは下品と思われていることも。

そこでfumumu取材班は、色気をはき違えている人の特徴を聞きました。


■想像させるのではなく見せすぎ

「肩や脚を無駄に露出したりと、肌を見せすぎるファッションは安っぽい。露出ゼロで体のラインがわかるほうが、想像をかき立てるからセクシー。


男性にモテたいからとセクシー路線で行くのって、微妙なんだよね。色っぽさを出そうとするのはいいとは思うけど…露出に走るのは浅はかよ。


谷間を見せるよりも、ちょっとタイトなニットのほうが嫌味がない。ミニスカで生脚を出すよりも、華奢な足首がチラッと見えるシルエットの綺麗なロングスカートのほうが◎」(30代・女性)


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■どぎつい香水でケバい

「色気をはき違えて、どぎつい香水とケバいメイクをする人がいるけど、水商売っぽく見えるというか…バブル感漂っているというか…。派手=色気って思ってるのかな?


海外の人にはウケるのかもしれないけど、日本だと難しいよね。いい香りをまとうことは色気に繋がるとしても、大事なのは香りの強さ」(20代・女性)


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■知性と気品がない

「ぱっと見はやや妖艶でも、しゃべったらちょっと残念な人っているよね? 一定の距離を保っていたら色っぽいのに、仲良くなって話してみたら『あれ?』ってなる人。


結局、色気って内面からにじみ出るものな気がする。見た目がマリリン・モンローみたいでも、知性と気品がなければ普通の女性だよ」(30代・女性)


色気って人を引きつけます! ただ、視覚的なものより内面的なものが大きく作用するんです。

つまり、人として素敵かどうかがカギ。見た目を磨くにこしたことはないですが、同時に中身も磨いて、人として味のある人になったほうが色気は出るでしょう。

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(文/fumumu編集部・美佳

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