マッチングアプリで恋活に励んでいるのになかなか恋人ができないと、恋活疲れを起こしてしまいますよね…。
アプリに長年お世話になっているのなら、もしかしたら恋人ができにくいスタンスで恋活をしているのかもしれません。
そこでfumumu取材班は、マッチングアプリで恋人を作るコツを聞いてみました。
■最初からひとりに絞ろうとしない
「最初からひとりに絞ろうとすると、ひとりとマッチしてメッセしてデートして『なんか違う…』となり、次の男性とマッチしてメッセして…と時間をロスする。
最終的にはひとりに絞らないといけないけど、それまでは男友達を作る感覚で、フランクに行ったほうが絶対にいい。
最初は友達候補くらいでも、あとから恋愛対象になることも十分ある。だって、マッチングアプリで知り合って実際に会えているということは、異性としてナシというわけではないから」（30代・女性）
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■デート3回で答えを求めない
「デート3回で告白がいいみたいな話もあるけど、それって、もとからある程度はお互いのことを知っていてデートをした場合だと思うのね。
全く知らない者同士がアプリで知り合ってデートをするのなら、3回でジャッジは早すぎるよ。5、6回デートしてもいいんじゃないかな？
3回で白黒はっきりさせようとするから付き合わないで終わったり、相手のことをよく知らないで交際をスタートさせて後悔したりするんじゃない？」（30代・女性）
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■ハードルを少し下げる
「マッチングアプリって人間カタログみたいで、ある種選びたい放題というか、登録者がたくさんいるから、知らない間に理想が高くなってしまうこともある。
そうなると失恋するたびにもっと上、もっと上となってしまうから、確実に恋人が作りたいのならハードルは少し下げたほうがいい。
自分から積極的に恋活するのはいいけど、マッチングアプリってどうしてもリアルな世界なら、自分からは行かないようなムリ目な相手にチャレンジしやすい」（20代・女性）
意気込むとうまくいかないこともあります。適当にやるのもよくないですが、肩の力を少し抜いて、「なんでも話せる男友達ができたらいいな」くらいのスタンスのほうが、案外うまくいくかもしれませんよ？
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（文／fumumu編集部・美佳）この記事の画像（1枚）
