博多華丸、出演者の”自撮り集合写真”で異変に気付く 「3カメさんが…」

『あさイチ』で「仲が良さそうな自撮りをするテクニック」を実践するために出演者が生自撮りをしてスタッフが写り込むハプニングが。

博多華丸
(写真提供:JP News)

19日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)では、「誰でも上達! スマホ写真の簡単テクニック」という特集を放送。

出演者がプロのカメラマンに「仲が良さそうな自撮りをするテクニック」を教わり、司会の博多華丸・大吉・博多華丸さんが「予想外のハプニング」を指摘しました。



■博多華丸「もう全然ついていけない…」

スマホ撮影のプロであるカメラマンに、スマホで素敵に取れるテクニックを教わった今回の放送。比較的スマホのカメラを活用している博多大吉さんに対し、スマホ操作は苦手だという華丸さん。

大人数で自撮りを集合写真を撮る際の「いい顔で撮る技」を学んでいる時も、どこか不安げの表情を見せます。

カメラマンに「画面の端は広角レンズで顔が歪んで写ってしまうので、できるだけ顔を寄せるようにしていただいて」と言われ、「わちゃわちゃと」集合した後に「もう全然ついていけない…」とつぶやくなど戸惑いを見せました。



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■セルフタイマーを使うと10枚撮れる

専門家のカメラマンは「顔を中央に寄せる」「セルフタイマーを使う(3秒)」ことをすすめており、「シャッターを押すと10枚連写で撮れますので目をつぶっているなどの失敗を防ぐことができます」と解説していました。

ゲストを含めた5人の出演者は「せっかくなので皆で同じポーズしましょうか」という言葉に従って、手をパーに広げて撮影します。

カメラマン曰く、スマホの画面は「面」なので全員の顔を揃え「面にあわせる」ことが重要とのことで、「1人だけ後ろにいる」といった構図では顔が歪んでしまう心配があるそうです。



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■「3カメさんが写っていますよ」と指摘

いかにも仲良さげに撮れた集合写真ですが、ゲストの友近さんは「えなり(かずき)さんの上に、私、”鬼”しているのにこれが写っていない」と「指で作った鬼の角」が見切れていることに対する不満も。

さらによく見ると華丸さんの指と指の間に人間のような影が確認でき、華丸さんは「3カメさんが写っていますよ」と指摘。すかさずえなりかずきさんが「仲良し!」とコメントして、はからずも写ってしまったスタッフの姿に注目が集まりました。



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■料理をスマホで上手に撮るコツも紹介

ちなみに、料理をスマホで上手に撮るコツは「マー・ボー・ハン」の3ステップ。

「マー」は「真上から撮る」で、背景も気にせず全体がきれいに映りますが、自分の影が写ることも。そこで「ボー」の「望遠」を活用して、スマホを離してとることで影を消します。

さらに自然光で撮影するとより美しくなりますが、「ハン」の「半逆光」で「被写体の斜め後ろから入る光」を意識することでより透明感が引き立つそうです。

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(文/fumumu編集部・星子

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