フットボールアワー、若手よりも“大きなカバン”で『ドキュメンタル』参戦　初の暴挙を暴露される

15日、都内で開かれた「『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINED配信記念 コンビ対決 決起集会」に、フットボールアワー（後藤輝基さん、岩尾望さん）が登場。

共に戦ったランジャタイ（伊藤幸司さん、国崎和也さん）、ウエストランド（井口浩之さん、河本太さん）、ニューヨーク（屋敷裕政さん、嶋佐和也さん）、EXIT（りんたろー。さん、兼近大樹さん）とともに撮影を振り返りました。

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■『ドキュメンタル』とは？

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』は芸人のプライドと優勝賞金をかけた、密室笑わせ合いサバイバル番組。

自分は一切笑わず相手をいかに笑わせるかというコンセプトはそのままに、シーズン13では初のコンビ戦を実施。「コンビのどちらかが笑ってもアウト」「コンビ間の笑いはOK」という新しいルールが加わることで、漫才師5組の新たな一面があらわに…！？

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■まさかの参戦

そんな激しい戦いを繰り広げた5組を見比べてみると、フットボールアワーのお2人だけ芸歴も年齢も上のような気が…？

「20年前、2003年のM-1チャンピオンですよ！？　平成のチャンピオンだ！」と騒ぐ若手を前に、「若手のところにベテランが荒らしに来てるみたいな言い方やめて」と苦笑い。

収録前、ニューヨークのお2人には「俺らが大荷物持ってきてたらごめんな、恥ずかしいな」と話していたそうですが、当日誰よりも大きなカバンを持った2人が会場へ。岩尾さんは「不安で色々持っていったけど、8割も出してない」とポツリ。

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■”お兄さん”的存在と思いきや…

さらに、ランジャタイ・国崎さんも「フットさんは裏回し的な役割をしてくれる、お兄さん的な存在なんだと思ったら…ゴリゴリに（賞金を）取りに来てて」と明かし、「小6が小1と遊んでるみたい」といじりまくり。

その本気度を表すように「フットさん、『ドキュメンタル』史上初のロケに行ってますから！！」とニューヨーク・嶋佐さんが暴露。「審議でしたよ！」と非難されるも、岩尾さんは「ロケでいうと、事前に2日行ってますから」と笑い飛ばしていました。

「『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINED」は12月22日（金）よりPrime Videoにて一挙独占配信されます。

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（文／fumumu編集部・たつきあつこ）

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