大久保佳代子、若いマネジャーとの伝達不足を反省 「意地悪ばあさんが出ちゃって…」

大久保佳代子さんが私服一式をタクシーに置き忘れるトラブル。若いマネジャーとの伝達不足が原因のようで…。

大久保佳代子

9日配信の『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』(TBS podcast)にて、タレント・大久保佳代子さんが、マネジャーとの間で起こったトラブルについて反省していることを語りました。


■若いマネジャーとタクシーで

冒頭「どう思います? これ」と切り出した大久保さんは、収録日の前日、タクシーであるトラブルが起こったことを回想。

その日はテレビ局での収録の後、飲みロケが入っており、タクシーで移動することに。タクシーには2年ほど前から大久保さんのマネジャーをしている若い女性が一緒に乗ることになったのだそう。

マネジャーが先にタクシーを掴まえるために出ており、大久保さんが到着したときにはすでにタクシーが停まっており、マネジャーが助手席に乗っていたのだとか。この時点で大久保さんはマネジャーに違和感を抱いたと言います。というのも、ほかのマネジャーと移動する場合、2人であれば一緒に後部座席に乗るのが一般的なのだとか。「どういう意図かわからないけれど、私に広く使わせようとしてくれたのか…。まぁいいや、と思って後ろに乗った」と、とりあえずは何も言わず大久保さんも後部座席に乗ったそうです。


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■荷物は…?

後部座席には、大久保さんの私服をまとめたバッグをマネジャーが乗せており、大久保さんはその隣に座っていたのだそう。その後渋滞もあり、ロケ現場には予定より遅れてタクシーが到着。大久保さんはメイク直しを早くしたかったため「先行ってるよ」とマネジャーに告げて、貴重品だけを持って先に降車したそうです。

しばらくして、精算の手続きを終えたマネジャーが大久保さんのもとへとやって来て「大久保さん、横にあった荷物は?」とひと言。大久保さんは「え、持ってきてないよ」と返事し、そこでマネジャーも後部座席の荷物を持って来ていないことが発覚したと言います。マネジャーが急いでタクシーの停車した場所に戻るも、すでにタクシーはおらず…。大久保さんの私服と靴一式はそのままタクシーに乗せられたままになってしまったそうです。


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■意地悪心を反省

実のところ、大久保さんは自分がタクシーを降りる際、隣の荷物のことをマネジャーに伝えておこうかと迷ったのだとか。しかし「それぐらい管理してほしい」「言わなくても分かるだろう」と思い直し、何も伝えず降車したそうです。大久保さんはこれについて「意地悪ばあさんが出ちゃって、結局この結末。自分も反省。ひとこと言えばいいだけなのに…」と、マネジャー任せにしてしまったことを反省していると明かしました。

ちなみに荷物の行方については、マネジャーがタクシー会社に問い合わせてくれているものの、未だに行方不明のままなのだそう。大久保さんとしても、「ブーツは去年買った4万円ぐらいのだから戻したいけれど…」と、悔しい思いを口にしました。


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■その後のやりとりにもモヤモヤ…

なお、その日の夜マネジャーから改めて謝罪のメッセージが届いたそうで、大久保さんは「急激に優しさをぶつけといてやろう」と思い、「全然大丈夫。私服は戻ってくると思うし、進展あったら連絡ください」と返信したのだとか。しかしその後マネジャーから返信はなく、翌朝に返事が来ていたそうで「それもおかしくない? すぐ返すべきじゃない?」と、モヤッとした思いも抱えているという大久保さん。

「私がちょっと気にしすぎて、優しい言葉で挽回しようとしたけど、その子はもう大して気にしていないのかも、ちょっと分からない。年齢のせいにするわけじゃないけど、どのぐらいの感じやってるかが難しいなって思った出来事」との心境も吐露していました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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