武田真治、松本人志の“子供エピソード”に号泣 「そういうことが待っているかと思うと…」
武田真治さんが子供の話題で涙を流すも、フット後藤さんには塩対応を見せました。
1日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に俳優の武田真治さんが出演。
50歳にして父親になった武田さんが、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基さんの子供の話で予想外の反応を見せました。
■50歳で父親になった武田
50歳でパパになった武田さん。自身のパパデビューが遅れたのはMCの松本人志さんの影響があると考えているのだそう。
武田さんは「松本さんはすごく独身時代を謳歌されていた感じ。で、やっぱり結婚なんかしない方が幸せでカッコイイのかな、みたいな印象を年下の世代に植え付けた感じはあると思う」と持論を展開。「いつの間にかしれっと子供に恵まれて…」と本音を吐露していました。
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■松本のエピソードとは
武田さんは松本さんに「松本さんなりの子供のかわいらしさを伝える話術っておありだと思う。ぜひ聞かせていただけないでしょうか」と子供のエピソードを懇願。
武田さんのリクエストに、松本さんは困惑しながらも、まだ子供が普通に歩けなかった頃に起こった出来事を披露。「自分の部屋に居たらドンドンって音が聞こえたからカチャッて空けたら子供が立って俺の部屋に来ていた。泣きながら抱きしめてしまった」と当時を振り返りました。
そのエピソードを聞いた武田さんは感動して号泣。「自分の人生にそういうことが待っているかと思うと…いいの持ってんじゃない」と語り、スタジオを爆笑させました。
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■後藤のエピソードを聞くもクールダウン
松本さんに続き、後藤さんは今年生まれた双子とのエピソードを披露。「寝返りを上手にできるようになって、僕が見てるって分かったらニコッて笑う。いい成長やなって思いますね」と語りましたが、武田さんは冷静な表情を。後藤さんから「目がカラッカラやないか」と指摘されると「うちもそれあるんです」と、先程とは打って変わって塩対応を見せる結末となりました。
視聴者からは「武田さんの情緒のアップダウンが笑える」「幸せなパパライフを送ってください!」とコメントが寄せられ、武田さんの子煩悩ぶりが話題になっています。
『人志松本の酒のツマミになる話』はTverで12月8日まで視聴可能
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(文/fumumu編集部・福井原さとみ)