子供に「パパ」「お父さん」どう呼ばせるべき? カズレーザーが画期的な提案

「パパ」「お父さん」など、子供に親のことを何と呼ばせるかの問題。カズレーザーさんから画期的すぎる提案が。

カズレーザー

21日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)では、第一子が誕生したお笑いタレント・バカリズムさんを出演者らが祝福。

子供に親のことを何と呼ばせるかの問題について、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんの斬新な提案が話題になりました。


■バカリ、愛息子にデレデレ

先月25日に、第一子となる男児が誕生したことを公表したバカリズムさん。「僕自身落ち着いているんですけど、奥さんいわくデレデレらしいです(笑)」「かわいいし、分からないことだらけだから、心配が大きい」と、日々幸せを噛み締めているよう。

すると、料理愛好家の平野レミさんから「なんて呼ばせるの? パパとかお父さんとか」と尋ねられます。


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■「パパ」それとも「お父さん」?

バカリズムさんは、「『パパ』が多分一番入りやすいんだろうけど、たぶん、ずっとパパって恥ずかしいじゃないですか」とコメント。

「パパから『親父』とかに変わる瞬間が恥ずかしいだろうなって思うから、最初から『お父さん』にしようかなと思うけど、小さいときはお父さんだと尺が長いかなとか…」と今から悩んでいるよう。


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■平野家では幼児期に矯正

この問題にレミさんは、「うちは、息子が『とーたん』『かーかん』って言ってたんだけど、『お父さん、お母さんって言いなさい』て言ったら、そこからお父さんお母さんになった」と話し、バカリズムさんは「そう言ったんですか!」と感心。

レミさんは「幼稚園生ぐらい」のときに、子供の話しかたについて教育したそうで、バカリズムさんは「とーたん、かーかんが最初はかわいいんですけどね~」としみじみ。


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■カズレーザーの提案は「じっぷ」

すると、カズレーザーさんは「『じっぷ』が良いんじゃないですか?」「実の父で実父(じっぷ)」と提案し、これにはバカリズムさんも「なんで!?」「客観的な言いかた(笑)」と爆笑。

視聴者からも「実父(笑)堅すぎる呼称」「画期的な呼び方(爆笑)」と反響を呼んだほか、改めて「パパやろう! バカリさんおめでとうございます」と祝福するコメントも多数投稿されています。


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■執筆者プロフィール

衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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