ひろゆき氏、結婚に愛は必要か? の問いに「いりません」と即答 その理由に「確かに」と反響

結婚に愛は必要? の問いに「“愛”とか、わけのわからないものよりも…」と語るひろゆきさんにツッコミの声も…。

西村博之・ひろゆき

2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが5日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。

結婚に愛は必要か? に「いりません!」と即答し、その理由に多くの反響があったほか、ひろゆきさんへのツッコミも…。


■結婚に「愛」は必要か

多くのメッセージを紹介するなか、「結婚に“好き”や“愛”はいりますか?」とのコメントが寄せられます。

一番大切だと思っていることは「お互いに文句をいわないこと」だという相談者。これを守っていれば自然と思いやりは湧いてくるはずであり、結婚に対して「好き」「愛」「楽しい」との考えは、理想が高いのではないかとの考えを伝え、結婚生活を長くつづけるための秘訣も問いかけました。


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■愛は形のないものだから…

結婚に愛は必要か、の問いにひろゆきさんは「いりません!」と即答し、「恋愛結婚よりも、お見合い結婚のほうが長くつづくというのは、統計上出ています」とコメント。

お見合い結婚の場合でも、もちろんのちに愛が生まれることはありますが、最初は「そろそろ結婚したい」「それなりに稼いでいる人のほうがいい」など、お互いに妥協からはじまっているため「愛は必要ない」との回答のようです。

「愛のまったくないお見合いのほうが長くつづきます」と話すひろゆきさんですが、“愛”は具体的な形のないもののため「あれ? もう愛がないんじゃない?」と気づいた際には離婚一直線だと説明しました。


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■離婚しない人は「親友」になっているから?

また、例として学生時代に“親友”だと感じている友人関係について切り出すひろゆきさん。「一緒に生活をして、同じメシ食って、同じような生活をするとお互いに信頼感が生まれるんすよ」と話し、これをお見合い結婚に当てはめます。

「お互いに愛していないけどお見合い結婚をした。生活をするというミッションをやりつづけ、子供を作ったら子供を育てるというミッションをつづけていくと、結果としてお互いの信頼関係が生まれて“親友”になれるんですよ」と解説。

「最初は“お見合い”という形で出会ったけど、長い間、同じ目標を達成してきた親友、という形」と、愛が云々ではなく、お互いにパートナーとして信頼できる関係性がつづき、長くつづく…と助言を送りました。

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