榊原郁恵、寝起きドッキリ前に“まさかの格好” 寮母の機転で大惨事を免れる…

当時生活していた寮のおばさんからの助言で、あわやの大惨事を回避したという榊原郁恵さん。

榊原郁恵

26日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、タレントの榊原郁恵さんが出演。

寝起きドッキリを仕掛けられる前、“まさかの格好”で寝ていたというエピソードを披露しました。


■初の寝起きドッキリは寮で…

榊原さんが自身のアイドル時代を振り返り、「めちゃくちゃな仕事」を明かすこととなった今回。

すると、「初の寝起きドッキリであわや…」というタイトルで切り出した榊原さんは、寮で生活をしている17歳の頃に、初めて寝起きドッキリを仕掛けられた過去を振り返ります。

榊原さんによると、その当時はデビューして間もない頃で、寮の中では裸で寝ていたとのこと…。


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■「今日はきれいにして寝なさいよ」

なお、裸で寝ていた理由を尋ねられた榊原さんは「なんかはしゃいでたのかな? 女子寮だからそんな気にする必要もないからっていうのもあったのかもしれないけど…」と語ります。

そして寝起きドッキリを仕掛けられる前日、寮のおばさんから「郁恵ちゃん、今日はきれいにして寝なさいよ」と言われたという榊原さん。そのとき「きれいにして? お化粧でもして? 何言っちゃってんの、おばさん」と返し、おばさんの助言を冗談半分で聞いていたそう。


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■目の前にカメラが…

しかし他の寮生からも「きれいにして寝ろ」と言われたため、その時点で榊原さんは「まさかドッキリだったりして…」と寮生たちと盛り上がったとのことです。

榊原さんいわく、その当時は4畳半の狭い部屋で寝ていたため、ドアを開けるとすぐ目の前に頭があるという状態だったそう。そんな部屋でおばさんの助言に従いパジャマを着て寝ていると、名前を呼ばれて起きたという榊原さん。

直後、真上にカメラを発見した榊原さんは、寝起きドッキリを仕掛けられてびっくりしつつも嬉しかったことを明かします。そのときについて「おばさんに言われた通りパジャマ着ててよかった」と安堵したことを打ち明けると、同時に「歯磨いてないし、歯臭くないかな? 大丈夫かな?」と心配したことを笑いながらぶっちゃけました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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