『もののけ姫』シシ神の森のモデルは「あの場所」だった… ジブリパーク新エリアも期待
ジブリパーク内に「もののけの里」がオープン! 訪れる前に知っておきたい、モデルとなった場所や主要キャラクターにまつわる裏話。
■スタジオジブリ公式による解説
Q:舞台となっているシシ神の森は、現在の日本でいうなに県のどこ辺りなのでしょうか?
A:中国地方をイメージしていますが、場所は特定していません。なお、シシ神の森の内部の様子は、屋久島をモデルにしています。— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) August 13, 2021
Q:シシ神様は生と死、両方を司ってる神様ですよね。元々、そういう神様が在られるのですか?
A:シシ神についてですが、その姿は宮崎監督が奈良公園で見た鹿が発想のきっかけになっています。1994年秋にスタジオジブリは社員旅行で奈良に行っており、その時に見た印象から生まれました。 pic.twitter.com/anuAUJchxC— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) August 13, 2021
A:詳しくはわかりませんが、宮崎さんはアフレコ時に、美輪明宏さんに色々説明する中で、モロと乙事主は昔いい仲だったが100年前に別れたと思って演じてほしい……と話していたそうです。 pic.twitter.com/1TQafv9sEj
— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) August 13, 2021
Q:モロは何年くらい生きているんでしょうか?
A:300歳という設定です。ちなみに乙事主は500歳です。(年の差カップル……) pic.twitter.com/UCcUcFH7M0— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) August 13, 2021
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■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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