ギャル曽根、大食いによる体力回復のため「やっていること」 一般人も約6割が実践
ギャル曽根さんが、疲労回復のために日頃から心がけていること。本当に、大食いはスポーツだ…。
昨今改めて注目されている、睡眠の重要性。以前、大食いタレントのギャル曽根さんも、大食いはエネルギーを消耗するため、体力回復のためにやっている習慣について話していました。
■「食べるのって体力使う」昼寝は必須
話題になったのは、ギャル曽根さんが今年6月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で公開した動画での一幕。
基本的にインドアで「寝るのが大好き」だと話すギャル曽根さんは、「昼寝絶対します」「仕事の合間とかも、一回帰って寝たりします」と、日常的に昼寝をする習慣があると明かしました。
その理由の1つに「食べるのって体力使うので、回復するには寝ないと…っていう感じです」とギャル曽根さん。昼寝の習慣は大食いとも関係しているよう。
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■子供の頃から「めっちゃくちゃ寝る」
2児の母であり、唯一無二の大食いタレントとして多忙を極めるギャル曽根さんに、あまり寝るイメージがないことから、動画内では驚くスタッフも。
これを証明するため、ギャル曽根さんは母親に電話をかけると、電話口のギャル曽根さんの母は「あんたはずっと寝とるな」「(1日中でも)寝れるんじゃない?」と証言。
大食い女王の意外な一面に、スタッフからは改めて驚く声が上がっていました。
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■昼寝をする習慣がある人は約6割
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「昼寝」に関する意識調査を行なったところ、全体で63.7%の人が「大人になってからも昼寝をする習慣がある」と回答。
男女別に見ると、女性61.8%、男性は65.8%という結果に。
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■短時間昼寝「パワーナップ」も注目
なお、フランスベッドが運営する『眠りナビ』では、社会心理学者のジェームス・マースの研究により広まった「パワーナップ」という仮眠法を紹介。
これは昼の12時~15時までの間にする15分~30分程度の短い昼寝のことで、「睡眠の深い状態であるノンレム睡眠だけで目を覚まし、脳の疲労をとることができると言われています」とのこと。
主に期待できることとして、「学習能力の向上」「記憶力の強化」「覚醒作用がある」「疲労軽減」「睡眠のリズムが整う」「健康に良い」などが挙げられています。
しかし、昼寝が長すぎると夜間の睡眠に影響したりとデメリットもあるため、まずは一つずつ生活習慣を見直すところから始めると、良いかもしれませんね。
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