山里亮太、『あざとくて何が悪いの?』“新MC体制”で蒼井優から「忠告されたこと」

『あざとくて何が悪いの?』が、山里亮太さんと鈴木愛理さんの“新MC体制”で新たにスタート。山里さんが妻で“ハロオタ”の蒼井優さんからあることを忠告され…。

山里亮太&蒼井優

5日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、同番組が“新MC体制”になるうえで、妻で女優の蒼井優さんから「忠告されたこと」を告白する一幕がありました。



■緊張の鈴木「“鬼古参”なんです」

9月24日の放送をもって番組を卒業したフリーアナウンサーの田中みな実さんと同局の弘中綾香アナウンサーからバトンを受け取り、歌手で女優の鈴木愛理さんが新MCに就任。

番組冒頭、山里さんから「緊張とかするもんです?」と質問を投げかけられた鈴木さんは「してますよ。今日呼吸がめちゃくちゃ浅いですもん」と早口で回答。

さらに「何を緊張することがあるんです?」と尋ねられると、鈴木さんは「いや、だって私この番組、1番最初のオンエアから見てるので、“鬼古参”なんですよこの番組の」「だからドキドキします」と緊張の理由を告白しました。



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■山里「考えを言うだけで十分」とアドバイス

そんな鈴木さんに対して山里さんは「愛理ちゃんは、好きなこと思うことを言ってったらいい」とアドバイスを送ったうえで、「心配してることは1個ある。ゲストできたときにちょっとなんかね、色々言い過ぎてるとこあるから、あれ気をつけよう」と過去に鈴木さんが同番組にゲスト出演したときのことを回顧。

鈴木さんは、出演時の“恋愛修羅場トーク”で「修羅場経験、結構あります」「(浮気された経験)ありますよ、いっぱい。大体そのジャンルは経験しました」と自身の恋愛経験についてぶっちゃけており、このことに対して「ファンのかたがザワザワしてしまって。申し訳なかったです。張り切り過ぎました」と改めて謝罪しました。

山里さんは「愛理ちゃんの思い。“自分のことを言う”っていうこともときにはあっていいけど、“これに対してどう思う”とか、“この人だったらどうなんだろうな?”っていう考えを言うだけで十分だから」と再びアドバイスを送り、これに鈴木さんは「冒頭からすごい教育…」と笑ってしまします。



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■蒼井「愛理ちゃんの良さはそこじゃないから」

すると山里さんは「なぜ俺がこういうこと言うか分かる?」と切り出し、「家でガチのハロオタに言われてきたんだよ」「家に帰ったらガチのハロオタが1人いるからさ」と熱狂的な「ハロー!プロジェクト」のファン、いわゆる「ハロオタ」の蒼井さんのことを引き合いに出します。

鈴木さんは「確かにオンエア後に説教されるの私じゃなくて山ちゃんさんですもんね」と苦笑いを浮かべると、山里さんは「『なんでああいう話させるかな』って言われちゃうから」と悲鳴。

そして「『愛理ちゃんの良さはそこじゃないから』って言ってた」と蒼井さんの言葉を代弁し、エールを送りました。



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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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