千鳥・大悟、お気に入り女優に贈るネックレスが狂気の沙汰 「爆弾より怖い」
千鳥・大悟さんが、女優の永野芽郁さんの誕生日プレゼントにネックレスを自作。それを見た相方のノブさんは…。
21日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビ・千鳥の大悟さんが、最近気になっている女優のためにネックレスを作成するも、相方のノブさんにドン引きされてしまう一幕がありました。
■永野芽郁に贈るネックレスを自作
大悟さんは、最近「かわいい」と思っている女優・永野芽郁さんが、9月24日に誕生日を迎えるため、プレゼントを贈ることに。
ノブさんと2人でショッピングモール中を探すも、なかなか永野さんに似合いそうな贈り物が見つからず。そのため東京・麻布のアクセサリー工房で、永野さんのイニシャル「M」の形のオリジナルアクセサリーを作ることに。
まずMの形に型を取り、中に好きな材料を入れていきます。中に入れる材料を探しながら「Mの中にD入れよ!」と、自分のイニシャルを入れようとする大悟さん。これにノブさんは「くそダサいやん」と呆れてしまいます。
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■まさかのアイテムを切り刻む大悟
さらに、大悟さんはポケットからタバコの箱を取り出し「刻んで入れようかな」と提案。ノブさんが「めちゃくちゃヤンキーやん…」とあきれるのを尻目に、大悟さんは「AMERICAN SPIRIT」と書かれた箱をハサミで細かく刻んでいきます。
また、永野さんの誕生石がサファイアで、永野さんがNHKの朝ドラ『半分、青い。』の主演を務めたことから、「半分青にしよ!」と、「M」の片側半分を青の石で埋めることを提案。これにもノブさんからは「鳥肌ダサよ?」とツッコミが飛びます。
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■完成したネックレスにおびえるノブ
タバコの箱の紙片や、青い石を型にピンセットで材料を入れながら「(永野さんは)今何してるんやろ。そういうこと考えながら作ったほうがええかな」とブツブツ言う大悟さん。ノブさんは「裏でこんな恐ろしいことが進行されてるとは…」と怯え、スタッフの笑いを誘います。
材料を入れ終えたら型に樹脂を流し込み、5分ほど固めてから最後にチェーンを通し、ネックレスは完成。
大悟さんが完成したネックレスをノブさんに見せると、ノブさんは「入れたくないのよ目に」と嫌がり、「きちぃ…」「これ事務所に送られてくるんやで? 爆弾より怖い!」とツッコミが止まらず。
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■「このアクセ、怖すぎる笑」
最後に、大悟さんは永野さんへ向けて「永野芽郁ちゃん、大悟です。誕生日が近いっていうのを知ったんで、今日一生懸命ネックレスを作りました。もしよかったら着けてください。これからも女優業、頑張ってください!」とメッセージ。これにノブさんは「なんやこれ。なんや今の、薄ロングメッセージ」と呆れっぱなしでした。
放送終了後、ネット上では「このアクセ、怖すぎる笑」「ダサいけど美人は何付けても画になるからなぁw」「爆笑しながらも、もういい加減にしろって突っ込んだことのある人はきっと私だけじゃないはず」との声が上がっています。
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(文/fumumu編集部・大島 あひる)