松坂桃李、芝居の世界で新時代を感じることを告白 「変わってきたなーと思う」

『DayDay.』では映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成披露舞台挨拶の様子を紹介。そこで松坂桃李さんが新時代を感じることについて語り…。

松坂桃李

20日『DayDay.』(日本テレビ系)に、俳優の松坂桃李さんが登場。

お芝居の世界で新時代を感じることについて語る一幕がありました。


■映画『ゆとりですがなにか』公開へ

この日、番組内の「Dotti-Dotti」というコーナーでは、2016年に放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』(同局系)を映画化した『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成披露舞台挨拶の様子を紹介。挨拶には、主演の岡田将生さんをはじめ、主要キャストの松坂さん、柳楽優弥さん、安藤サクラさん、仲野太賀さんなど、豪華メンバーが集結しました。

映画は、30代半ばとなった“ゆとり世代”のメインキャクター3人が、新時代の荒波に揉まれながら、人生の試練に立ち向かうといった物語となっています。


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■ 「リモート打ち合わせ多くなった 」

映画の内容にならって「お芝居の世界で新時代を感じたことは?」という質問が投げかけられると、松坂さんは「リモート打ち合わせ多くなったね」と回答。

最近では自宅や移動中にリモートで打ち合わせをすることもあるそうで、「変わってきたなーと思う」と話します。


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■働き方改革で「ゆとりを持てるようになった」

そんななか、岡田さんが「働き方改革も私は割と賛成派なんだ。あまり大きい声では言えないけど…」と言葉を濁しつつ発言すると、松坂さんは「働き方改革でしょ? 大賛成ですよ」と岡田さんの意見に同調。

さらに柳楽さんも「賛成」と共感したことで、岡田さんは「良かった」とホッとしつつ、自分の意見に自信を持てた様子で「ちょっと働きすぎなんじゃないかな」と主張します。

すると、松坂さんが「我々撮影とかでもさ、すごい時間に終わったりとかするじゃん。ちょっと前までは。でも最近そういうむちゃくちゃな時間に終わるってことってそんなにないよね」と近頃の俳優業について話すと、岡田さんは「それこそゆとりを持てるようになった」と映画になぞらえて話をまとめました。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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