堂本剛「体に入れるものは…」 強い“奈良愛”を語る 水もお取り寄せ
堂本剛さんの言葉に、加藤さんは「剛くん、こんなこと言ったらアレだけど…」とツッコミ。
9日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）に、KinKiKidsの堂本剛さんが登場。
番組内では、堂本さんが自身の地元である奈良県への愛を炸裂させました。
■外食は“ほぼしない”
番組冒頭、.ENDRECHERI.（エンドリケリー）としてソロ活動を行っている堂本さんが、作詞・作曲・ロゴのデザインなど全て自分が考え、手掛けていることを明かすと、MCの加藤浩次さんはそのことに驚きつつ「それずっと考えてるの？ 外とかあんまり出ない？」と質問。
対する堂本さんは「もともとあんまりアウトドア派ではなくて…」と答えると、つづけて「外食もほぼしないです」と私生活を告白。
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■外食の回数に「マジで！？」
なお、この堂本さんの意外な告白に、加藤さんは年間でどれくらい外食するのかを尋ねると「これホントに大げさじゃなくて、10日ぐらい」と返答。
「マジで！？」と仰天した加藤さんは、つづけて「家では何を食べてるの？」と問うと、堂本さんは「今日は自分で作った雑炊を食べてきた」と明かしました。
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■奈良が好きすぎて…
また、「基本、奈良のものがほとんどで…食器とか」と口にした堂本さん。さらに「体に入れるものは“奈良がいい”ってなんか思ってて…」と語り、水までも奈良から取り寄せるといいます。
上京する14歳まで住んでいたという自身の出身地・奈良への強い愛が明らかになり「すごい！」と出演者が驚きの声を上げる一方、加藤さんは「剛くん、こんなこと言ったらアレだけど…」と口を開いた直後、「奈良に住めよ」と言い放ち、本人を笑わせました。
地元を離れることになった際も「『ここを離れるのか』と思ったら、すごい苦しくもなった」と当時を振り返りました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）