東山紀之“新社長”報道に、当事者の会・副代表 「男気もある人だと信じたい」
「後輩の胸ぐらを掴む、なんて見ましたよ」と東山さんの“後輩に厳しい”一面を振り返りながらも期待を寄せました。
■「より被害者の声も増えるんじゃないか」
中村さんも、当事者ではないジュリー社長と対話をするよりも東山さんのほうが話がしやすい、という点では共感を示し「東山さんが社長になることで、より被害者の声も増えるんじゃないかと。それ相応の覚悟だと思うんですけど」と述べます。
石丸さんは「後輩の胸ぐらを掴む、なんて見ましたよ」と、囁かれる東山さんの“後輩に厳しい”一面を振り返りながらも、「乱暴な部分もあるかもしれないが、男気もある人だと信じたい」と思いを伝えました。
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■執筆者プロフィール
冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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