アレンジパスタが鬼バズりした、セブン「金の豚角煮」 リニューアル品もホロホロ
リニューアルした『金の豚角煮』を実食。鬼バズりした「レンジで極上角煮パスタ」にも挑戦しました。
アレンジレシピも人気を集める、セブンプレミアムの『金の豚角煮』が、9月4日にリニューアル。
fumumu取材班はひとあし早く試食し、アレンジレシピにも挑戦しました。
■金の豚角煮がリニューアル
リニューアルしたセブンプレミアムの『金の豚角煮』。パッケージには「日高昆布の出汁が利いた、和風醤油たれで煮込みました。」の文言が追加されていました。
温め方法は、レンジかボイルの2択です。今回はレンジで温めました。
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■噛むたびに旨みがあふれる
ごろごろとした豚の角煮が、視覚だけですでに美味しい! 醤油、だし、肉の脂がまざった香りに、食欲をそそられます。箸で触れると、ほろっと豚肉がくずれていくんです。
食べると噛むたびに豚肉がくずれ旨みがあふれ出てきます。赤みの肉らしさと、脂身の甘さや柔らかさが合わさり……とにかくうまーい!
少し焦がした様な醤油のこうばしさと、お肉がマッチして最高です。
女性にとっては天敵ともされる脂身の塊も…金の豚角煮の前では我慢できません。わーん、豚の甘みがぎゅっと詰まって、とろけるように美味しいよお!(幸せ) 一生ハムハムしていたい。
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■鬼バズりパスタを作ってみた
これまで『金の豚角煮』は「アレンジレシピにも使える」ことも人気のひとつでした。なかでも公式レシピである「レンジで極上角煮パスタ」は簡単で美味しいとSNSで話題に。
耐熱ボウルだけで作る簡単なパスタなのに、作った人からは「たしかにおいしい」「うますぎて気絶」などのコメントがよせられました。
リニューアルした金の豚角煮で、同パスタの調理に挑戦。
温め済みの金の豚角煮と、半分に折ったスパゲッティ、水、おろしにんにくを耐熱ボウルに入れ、温めるだけです。(今回は耐熱ボウルの代わりにパスタ専用のレンジ調理容器を使用)包丁もまな板も鍋も使いません。
お肉はもちろん、角煮の汁を吸い込んだパスタが激ウマです。チーズとの相性が良く、記者は粉チーズをたくさんかけて食べるのが好みでした。疲れている日に食べたところ、一気に全回復しました!
リニューアルした金の豚角煮のサイト(9月4日より公開予定)やアレンジレシピをぜひチェックしてみてくださいね。
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■執筆者プロフィール
ヤギコ:グルメレビュー担当 1年間で約200個の新商品を食べ、記事にしてきたライター。イオンやワークマン、成城石井にも精通。
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(文/fumumu編集部・ヤギコ)