「一緒に生活するのは怖い…」　結婚を考えていた相手とサヨナラした理由

「婚活で出会った相手が、職にちゃんと就いているのに万年金欠でイヤになった。デートのたびにお金ないアピールがうざかったし、カフェやレストランに行っても『高い！』ばっかりで、一緒にいて苦痛だった。

浪費家もイヤだけど、ケチもちょっとね…。窮屈な感じがして一緒にいたいとは思わない」（20代・女性）

「昔、結婚前提で同棲したことがあるけど、当時付き合っていた彼が一切片付けのできない人で無理だった。

服は脱ぎっぱなし、テーブルの上にお皿が置きっぱ、洗面所の床はいつもビシャビシャ、トイレットペーパーは不思議なちぎり方で先端が床につきそうなほど伸びていたり…毎日が本当にストレスだった。

注意したら『わかった』って言うくせに、一度も直ったことがない。同棲、結婚するなら、汚いと思うラインが同じくらいじゃないと難しいよ」（30代・女性）

「前の旦那が何かと細かい人だった。料理を一切しないくせに、こちらが作った料理にいちいちイチャモンをつけたり。

不利な立場になったら理屈ばかり並べて必死に自己弁護したり、こっちの交友関係に口を出してきたり、洗濯の干し方にダメ出しをしたり…。

で、頭にきたから『文句があるならすべて自分ですれば？　やってもらってありがとうじゃなく文句って、あんた何様だよ！』ってブチギレたら出てってくれた」（30代・女性）