有吉弘行、鼻の手術後… 「お葬式以外で見ることない」姿で生放送に登場

ラジオの生放送で、有吉さんの声がクロちゃん化。その理由は…。

有吉弘行

13日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、お笑いタレントの有吉弘行さんが、“鼻の手術”をしたことを報告。

いつもの聞き慣れた声ではなく、安田大サーカス・クロちゃんに似た声である理由について語りました。

【画像】有吉さんの声がクロちゃん化した理由
 

■投稿した写真に心配の声

11日、有吉さんはインスタらグラムにて「そういうことなんで ひとつよろしく」とだけ添えた文章とともに、病室のベッドと思われる場所で酸素マスクを装着した姿を公開。突然の1枚に、コメントでは「ええええっ!? どうしました」「大丈夫ですか?」「過労ですか?」など心配の声が相次ぎました。

その後、両鼻に詰め物をした姿で「というわけで手術完了でーす。最高ー。詳細は、またラジオでお会いしましょう」と無事に“手術”を終えたことを報告しました。


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■「完全に気道が潰れてる」

そして13日、「2023年8月13日…日曜日の生放送だしんよー」とクロちゃん似の声で生放送がスタート。“鼻中隔湾曲”の手術だったことを明かし、「鼻中隔っていう、鼻の真ん中に通ってる軟骨っていうか、細い骨があるんですけど。少しはみんな左右に寄ってたり、ちょっと湾曲してたりなんですけど。私の場合は、その鼻中隔が2ヶ所折れてて」と衝撃の告白。

いつどのタイミングで折れたかは自身でも不明なものの、「顔をぶん殴られたこともあれば、柔道もやってましたしね」と見に覚えはある様子。2ヶ所ほど折れ、折れた状態でまたくっついている…と説明し、「非常に曲がってる。弓矢の弓のように」「グイーンと凄いカーブしてて。私は右の鼻の穴が、完全に気道が潰れてる。全く通ってない」と、なかなかな状態だったようです。


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■リスナー「片方詰めてるだけでも苦しいのに…」

「本番中に鼻血を流しながらするのはあんまりよくないかなって思って」と、この日は両鼻に“綿球”を詰めているといい、術後当初は1時間経たずして綿球が血で染まっていたほど流血していたことを回想。「なかなかね…こういう姿、お葬式以外で見ることないと思うんだけど」と笑いながら、放送を乗り切りました。

今回の放送にリスナーからは「思ってたより大変な手術でびっくり」「鼻詰まり系かと思ったら、結構な大手術じゃん」「片方詰めてるだけでも苦しいのに、両方詰めて話すのしんどそう…」「これから楽になること願います!」などの反響が寄せられています。

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