宮迫博之、牛宮城“爆破予告”した相手への対応に批判殺到するも「納得できない」と反論
爆破予告した相手と電話で話す様子を公開した今回。宮迫さんが出した答えには厳しい声が続々。
お笑いタレントの宮迫博之さんが10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
5月に牛宮城に対して“爆破予告”の投稿をした相手と電話で会話している様子を公開し、その対応には疑問を抱いた視聴者が多く見られました。
また、これらの声に対して自身のツイッターで「納得出来ない」と反論しています。
【動画】爆破予告した犯人の年齢に、宮迫さんは「まさかの…」と衝撃
■「バクダン仕掛けた」と爆破予告
ことの発端は5月29日、ユーチューバーのヒカルさんがチャンネル内で牛宮城の話題に及ぶと、チャット欄に「牛宮城にバクダン仕掛けた、明日の3時にばくはつさ。せる」（原文ママ）と、宮迫さんが経営する焼肉店・牛宮城への“爆破予告”が連続で投稿されました。
これに対して、宮迫さんは「警察と連携をとり、安全確認を行いながら通常営業の準備を進めております」と報告し、書き込みに対して「開示請求を行い、警察・弁護士の指導の元、厳正に対処して参ります」と伝えていました。
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■犯人の年齢に「まさかの…」
ヒカルさんも出演した今回の動画では、爆破予告を受けて、牛宮城では警察とともに郵便物や不審者に警戒していたこと、予約客のキャンセルもあったことを明かし、金銭面での被害も少なくなかったことを回顧。
そんななか「開示請求を行う」と聞いて慌てたのか、犯人から「お話がしたい」とアプローチがあったといい、相手と電話を繋げることに。
相手が電話に出るとヒカルさんは「めっちゃ若くない？」と、その声に驚き。年齢を聞かれた相手は「12歳です」と答え、犯人は小学生であることが判明すると、宮迫さんは「まさかの小学生だな…」と衝撃。なぜ、爆破予告をしたのか聞かれた犯人は「ネットとかで（宮迫さんの）アンチが多かったから」と回答しました。
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■両親は「知りません」
宮迫さんは「色んな人が動いてくれて警察も動いて、キャンセルが出たり、被害を被ってるわけですよ」「本当に動こうと思ったら、君のご両親に行ってしまうことになるからね。裁判したり損害とか」と伝え、この件について両親は知っているのか投げかけます。
「知りません…」と両親に伝えていないことを涙ぐみながら返した相手に、宮迫さんは「本来なら、ご両親に代わっていただいて厳重注意をしないといけないことだからね」「本来はダメだけど、電話に出たっていう勇気は認めてあげるから。今回はお咎めなしということでね。今後アンチコメントもしないと約束してくれたから」と柔らかい口調で語りかけました。
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