『真夏のシンデレラ』 ヒロインの振られかたに反響 「その言葉1番キツイ」
初回放送を迎えた、森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演を務めるドラマ『真夏のシンデレラ』。第1話では夏海の振られかたが話題に…。
10日、女優の森七菜さんと俳優の間宮祥太朗さんがダブル主演を務めるドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第1話が放送。
ヒロイン・蒼井夏海(森七菜)の振られかたが反響を呼んでいます。
※本記事には一部ネタバレが含まれます。
■真夏の海が舞台の男女8人恋愛群像劇
同ドラマは、真夏の海を舞台に、今夏1番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだオリジナル脚本の男女8人の恋愛群像劇。
夏海は、海の町で生まれ育った明るく真っ直ぐで負けん気が強い性格で、マリンスポーツのサップのインストラクターをする傍ら、父親の亮(山口智充)が経営する食堂の運営と家事全般をこなしています。
地元愛が強く、幼馴染の牧野匠(神尾楓珠)とも家族ぐるみの関係が継続中。
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■匠に告白するもフラれ…
番組終盤、思いを寄せていた匠に告白することを決心した夏海は、店で待ち合わせ。しかし、匠は店に向かう道中、学生時代の担任を務めていた憧れの存在・長谷川佳奈(桜井ユキ)と出会い、自転車の修理を手伝うことに。
そんななか店で1人待ち続ける夏海。ついに現れた匠に「なんで? 普通怒るだろこんなに待たされたら」と問われた夏海は「好きだからじゃない。好きな人のことなら何時間だって待てるでしょ」と告白。しかし「本気?」と動揺する匠は「ごめん、オレ夏海のこと女として見たことなくて」と振ります。
その後、夏海は「なに信じてんの? 冗談に決まってるでしょ!」と明るく振る舞ったのでした。
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■「えぐられる」「その言葉1番キツい」
この「女として見たことない」という振りかたにネット上では「どストレートでえぐられるしんど」「うわぁ、、その言葉1番キツい」「思っても言っちゃいけないよ…」といった反響が寄せられました。
また、ドラマに関しては「キラキラ月9が帰ってきてくれたことが純粋にうれしい」「これぞ夏! って感じの恋愛ドラマ。見ててめちゃめちゃ楽しい。画面がキラキラしてて平成が溢れ出してて非常に良き」など期待を寄せる声や、「背景はキラキラしたドラマだけど、学歴や職業に対して、良い悪いも偏見丸出しな会話ばかりしてて、そこの胃がキリキリする感じはリアル」という感想がつぶやかれています。
第2話は7月17日21時から放送予定です。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)