『帰れま10』セブンイレブン、人気1位の“こだわり”に反響 「価値が上がった」
1位には意外と手間がかかるあの惣菜メニューがランクイン。手作業のこだわりが明かされ…。
3日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)では、恒例企画「帰れま10」を実施。
セブン-イレブンの冷凍食品・惣菜38品から人気10位を予想し、1位に輝いた商品が注目を集めています。
【ツイッター】帰れま10「セブン‐イレブンの冷凍食品・惣菜ベスト10」
■1位「さばの塩焼」は“手作業で骨抜き”
ベスト10では、1位に「さばの塩焼」がランクイン。香ばしい皮、ふっくらとした身が特徴の同商品は、製造に3つのこだわりがあるといいます。
一つ目は「ピンセットで1本ずつ骨抜き」。これらは全て“手作業”で行なうことが明かされ、出演者からは「それでこの値段は安い」「これだけで価値が上がった」と驚く声が上がります。
二つ目は「焼く前に冷蔵庫で9時間熟成」。こうすることで「余計な水分を抜いて焼いたときに“ふっくらジューシー”に仕上がる」といいます。
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■「窒素ガス」でふっくらジューシーな仕上がり
そして三つ目は「300℃の直火と遠赤外線で焼く」。焼く際は「網で焼くことで余計な雑味を落とし、旨味だけをなかに閉じ込める」工夫を行なうといいます。
また容器には、さばと一緒に「窒素ガス」を入れることで、酸化の原因となる酸素が入り込みにくくなり、できたての状態をキープすることが可能に。
実食した出演者たちは「絶妙な塩加減」「旨味の塊」とその味を絶賛。来店客からは「味がしみてるので、どこを食べても美味しい」「骨が喉にささらないので子供とかも食べやすい」と声が上がりました。
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■人気「バジルサラダ」のたこは“蒸す”
また2位には「金のマルゲリータ」がランクイン。ピザは手作業で生地を伸ばすことで、耳までもっちりとした食感に。また専門店の石窯とほぼ同じ温度のオーブンを使用することで、あのクオリティを実現しているといいます。
そして3位には「たことブロッコリー バジルサラダ」がランクイン。「カップデリ」シリーズでとくに好評のバジルサラダは、たこを「蒸す」ことで旨味を閉じ込めプリプリ食感に。じゃがいもは圧力をかけ蒸すことでよりホクホクとなっていることが明かされました。
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■「絶対買う!」「ラストワンでした」の声
続々と同社のこだわりが明かされた今回の放送回。視聴者からは「さばの塩焼って手作業で骨も抜いてくれてるの! すごい!」「セブンのさば大好き。骨もなくて食べやすい」といった声が。
「カップデリはマジでちょうどいい」「私も金のマルゲリータ好き、初めて食べてほんとに美味しくてびっくりした」のほか「さばの塩焼、めっちゃ食べたくなりました! 絶対買う!」「とりあえず買いに行った。さばの塩焼はラストワンでした」と影響された人は多いようです。
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