パートナーシップを築く上で、彼氏にとって大切な居場所を提供することは重要です。しかし、時には彼女の行動が逆効果となり、彼氏の心地良い空間が揺らぎ始めることも…。
fumumu取材班が、彼氏の居場所がなくなる彼女のNG行動について、詳しい話を聞きました。
①彼氏よりも友達を頼る
「彼氏よりも友達を頼る行為は、彼氏が疎外感を感じるきっかけになります。友達に頼る理由が遠慮からだったとしても、頼られない寂しさを彼氏は感じているかもしれません。
どうしても友達を頼らなければならない時は、明確な理由を彼氏に事前に伝えておくのがポイント。事後報告になってしまうと、合理的な理由があったとしても言い訳がましくなってしまうので、気をつけて」（20代・女性）
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②彼氏の優しさを受け取らない
「遠慮があったとしても、優しさを受け取らない行為は、彼氏の価値を否定しているようなもの。なんでもひとりで問題を解決しようとすると、彼氏は居場所を失ってしまうかもしれません。
男性は適度に任せられることで自己肯定感が満たされ、自分の居場所を感じることができたりします。
彼氏が何かしてくれようとしたら、まずは『ありがとう』と感謝の気持ちを伝え、無理なく、頼りすぎない、程よい塩梅をふたりで相談しながら決めるといいと思います」（20代・女性）
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③完璧主義
「彼女として、ひとりの女性として、すべてが完璧で何一つ文句はない…。でもこうした状況こそが、彼氏が自分の居場所を見失うきっかけになることもあります。
うまくやっていくためのポイントは、完璧主義を彼氏に押し付けないこと。『ふたりのために』と思っても、彼氏の振る舞いを否定したり怒ったりすることはNGです。
恋愛は仕事ではないので。程よく隙があったほうが、彼氏にとっては逆に居心地がいいということもありますよ」（20代・女性）
同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。
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（文／fumumu編集部・志都）この記事の画像（1枚）
