キンコン梶原、寝る間も惜しむほど見入っている“ある人”の動画 「震えてる、ずっと」

梶原さんが「寝れないのよ、ずっと見ちゃうの、すごすぎて」という人物は…?

梶原雄太(カジサック)

お笑いコンビ・ノンスタイルの石田明さんが13日、YouTubeチャンネルを更新。

ゲストで登場したキングコングの梶原雄太さんは、ある人の動画を見漁っていることを明かし「寝れないのよ、ずっと見ちゃうの、すごすぎて」と興奮気味に語りました。


■テレビが面白くないことに「本当に悲しい」

お酒を飲みながら本音でトークを繰り広げるなか、「なんなん? テレビって」と切り出した梶原さんは、「本当に悲しいのよ、テレビが面白くなくなってきてるのが…」と吐露。

「面白くないですよ」と同調する石田に梶原さんは、5月19日に亡くなった、元タレントの上岡龍太郎さんの名前を出し「天国に行かれてから、自分の時間を全部、あの方に使ってるの」「もう俺ね…震えてる、ずっと。めっちゃくちゃ面白いの」と、過去の動画などを見漁っていることを告白しました。


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■「えー」「あー」がない上岡龍太郎さん

石田さんは「エグいですからね」「また、色気があるんですよ」と頷きながら、多くの人が会話中に出てしまう「えー」「あー」という、いわゆる“つなぎ言葉”に言及。

「もともと(上岡さんも)やってはった。それを自分で聞いて『これ、なんて聞きづらいんだ』って、やめたんですよ」と、上岡さんの“トーク術”について説明しました。

梶原さんは「上岡龍太郎さんのすごさは、もともと知ってたけど、みんな改めて見て! って…」「寝れないのよ、ずっと見ちゃうの、すごすぎて」と興奮気味に語り、「努力を怠っていたことに気付かされたのよ」「俺、まだ成長できるやん、って思った」と自身を振り返るきっかけになったようです。


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■上岡さんのトークテクに石田も衝撃

上岡さんのトークを勉強したという梶原さんは「あの方がおっしゃってたことは、あえて難しいことを接続詞として使うねんて。接続詞としてことわざを言ってみるとか」「聞き手に考えさせんねんって。だからある程度黙っても成立するねんて」と説明すると、石田さんは「一旦、委ねるんや。あ~そこ考えられる“間”やな」と衝撃を受け、「委ねる時間か、はー!」と感心した表情を見せます。

つづけて梶原さんは、「でも俺は真似できないから。背伸びしたらアカン。自分のなかでオリジナルで作るべきだなと思う」と、大きな影響を受けたようです。

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