速水もこみち、“らっきょう”の食べ方に驚きの声 「ちょっと想像ができない…」
カレーのときぐらいしか食べない「らっきょう」。速水もこみちさんにかかれば、驚きの料理に大変身。
俳優の速水もこみちさんが、28日に自身のYouTubeチャンネルを更新。余りがちな「らっきょう」のアイディアレシピが、大反響を呼んでいます。
■らっきょうを「かき揚げ」に
「これが付いてないと、カレーが食べられなかったりする」ほど、らっきょうが大好きだと語る速水さん。
カレーと一緒に食べる以外にレパートリーが少ない食材ですが、速水さんは「カレー風味のかき揚げ」にするレシピを閃いたのだそう。
まず、らっきょうを薄切りにしていき、衣がつきやすくなるよう、小麦粉をまぶしていきます。
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■カレー風味の衣をつけ、サクッと揚げる
続いてボウルに水、卵、小麦粉を入れて衣を作り、そこへ、このレシピの肝となるカレー粉も加えてよく混ぜ合わせます。
衣を作ったボウルに、小麦粉をまぶしたらっきょうを入れて衣を付けたら、スプーンですくって揚げ油の中へ。
速水さんいわく「盛り付けたときにおしゃれな感じに仕上がる」ため、あえて形にはこだわらないのもポイント。カリッと仕上がるよう、180度の油で揚げていきます。
また、「揚げ油にカレーの風味が混ざるのが嫌な人は、衣にカレー粉を混ぜず、揚げた後に振りかけると良い」とのこと。
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■あまりのおいしさに「バビョーン!」
揚げ終えたら、丼に白米を盛り、かき揚げを盛り付けていきます。このカレー風味の味付けは「白いごはんがめちゃめちゃ合う」のだとか。仕上げに、カレー粉を少々振りかければ完成。
できたてを試食した速水さんは、想像以上のおいしさに「バビョーンだね!!」とこぼし、「シャキシャキ感がちゃんと残ってる。塩コショウも要らずにカレー風味が引き立ててくれる。改めて、(らっきょうとカレーは)相性良いんだなと思いました」としみじみ。
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