中丸雄一、念願の漫画家デビュー　漫画タイトルにファン「もしかして…」

KAT-TUNの中丸雄一さんが、青年漫画誌『アフタヌーン』（講談社）で漫画家デビューを果たしたことが明らかとなり、二宮和也さんがツイッターで「中丸雄一…先生」とツイートしました。

■中丸雄一が漫画家デビュー

デビュー作のタイトルは『山田君のざわめく時間』。25日の昼過ぎ、漫画の公式ツイッターアカウントが「中丸雄一先生　念願の漫画家デビューおめでとうございます」とお祝いツイートを投稿。

これに中丸さんも「おかげさまでやっとこさスタートラインに立てました」と引用リツイートでお礼を伝えています。

ありがとうございます。おかげさまでやっとこさスタートラインに立てました。引続きよろしくお願いいたします。

祝の字がたくさんあると、呪に見えるって意見はその通りだと思います。 https://t.co/Cpn09J0ezT

— 中丸雄一 Yuichi Nakamaru (@y_nakamaru_j94) May 25, 2023

中丸さんのデビュー作は、6月23日（金）に発売される『アフタヌーン』2023年8月号から掲載が開始されます。

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■二宮和也も祝福「中丸雄一…先生」

念願のデビューに「中丸先生おめでとうございます！」「世に出るために長年に渡りご尽力頂いた講談社様・スタッフの皆様に感謝です」「連載楽しみにしていますね」と、ファンからも祝福の声が続々。

そして、二宮和也さんもツイッターを更新し、「中丸雄一…先生。おめでとうございます」と感慨深げに祝福しました。

中丸雄一…先生。
おめでとうございます🦉

— 二宮和也 (@nino_honmono_j) May 25, 2023

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■タイトルが「似ていてふふふってなった」

中丸さんは中学時代から漫画家を目指し、一度は諦めたものの、再度漫画家を目指してから7年。『山田君のざわめく時間』は、執念のデビュー作となったといいます。

また、ファンはツイッター上で「山田君のざわめく時間ってタイトルは中丸君の楽しい時間っぽくていい」「もしかして掛けてる？」「似ていてふふふってなった」といったつぶやきも。

中丸さんが構成・演出・出演を手掛け、過去4回開催されている舞台『中丸君の楽しい時間』のタイトルを彷彿とさせるといった点でも話題になっています。

新人漫画家として念願のデビューを果たし、先生となった中丸さんのこれからの活躍に期待が膨らみますね。

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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）

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