仲里依紗、台本を前日まで覚えないことに悩み 「大慌てで急いで読んで…」
本番前日まで台本を見ないことがあるという仲里依紗さん。じつは他にも同じ俳優が…。
8日深夜放送の『あなたはどれに当てはまる？スター★性格診断SHOW』（TBS系）に出演した女優・仲里依紗さんが、「やらなければいけないことを後回しにしてしまう」性格から、台本を本番前日まで覚えないことを打ち明けました。
■いつもギリギリになることに悩み…
番組では、延べ1,000万人のデータから統計学と心理学を使って人間の性格を全9タイプに分類。
そのなかで、『劇場版TOKYO MER～走る緊急救命室～』に出演する俳優陣が性格診断を受けた上で、自身の性格の悩みを告白することとなりました。
すると「おっとり家政婦さんタイプ」と診断された仲さんは、「余裕を持っているつもりでもいつもギリギリになってしまい、やらなければいけないことは後回しにしてしまう」という性格に悩んでいることを打ち明けます。
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■「まず活字を読むことが嫌」
仲さんいわく、台本を前日まで覚えなかったり、まず台本を見ないところに悩んでいるとのこと。この仲さんの告白に共演者が驚く一方、さらに仲さんは「ホントに大慌てで急いで読んで…」「ギリギリまで嫌なことをやらないんですよ」とつづけます。
「芝居が嫌」と捉えた共演者からツッコミが入ると、仲さんは「いやいや！」と否定した上で「まず活字を読むことが嫌なんですよ」「絵本とかがいい」と返しました。
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■じつは他にも同じタイプが…
すると、仲さんと同じ「おっとり家政婦さんタイプ」である要潤さんも、仲さんのこの悩みに「むちゃくちゃ分かります」と共感し、「僕はむしろ当日にしか覚えない」とぶっちゃけ、共演者をザワつかせます。
要さんによると、ギリギリにならないと「やろう」「よし（台本）開こう」と、やる気が起きないとのこと。すると、性格診断のプロは、こだわりがなく何事も感覚でとらえるという部分が「おっとり家政婦さんタイプ」の問題点だと語ります。
一方の仲さんは、昔からやらなければいけないことは後回しにしてしまう性格であるため、夏休みの宿題も同様に後回しにしていたと告白。そして、最終的には自分の父親に宿題をさせていたという過去を打ち明けました。
『あなたはどれに当てはまる？スター★性格診断SHOW』はTverで5月15日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）