鈴木もぐら、明石家さんまが語った“離婚後の生活”に共感 「身に染みるように分かりまして…」

明石家さんまさんによると、離婚後は家の床が冷たくなるとのことで…。

空気階段・鈴木もぐら

6日放送の『さんまのお笑い向上委員会』 (フジテレビ系)に出演したお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんが、番組MCの明石家さんまさんが語っていた“離婚後の生活”に、しみじみ共感しました。


■明石家さんまに離婚を報告

もぐらさんは、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組にて、今年の1月に妻との離婚を発表していますが、番組冒頭、さんまさんに対して「このたび私離婚しまして…」と報告。

一方、もぐらさんの相方・水川かたまりさんが昨年結婚したことを踏まえて、さんまさんは「相方結婚したばっかりに…」と衝撃を受けつつ、「向こうからか…もちろん三行半か」と質問しました。


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■「あったかい部屋に帰れてたのに…」

対するもぐらさんは「そうですね」と頷いた直後、とある番組でさんまさんが言っていた「離婚してから家の床が冷たい」という言葉を思い出し、「あれがもう身に染みるように分かりまして…」と共感したことを明かします。

もぐらさんが「冬ホント冷たくて…」と伝えると、さんまさんは「今まであったかい部屋に帰れてたのに、電気ついてない誰もいない部屋に帰らなアカンから、やたら部屋が寒いのよ!」と、出演者に「離婚してから家の床が冷たい」の意味を説明しました。


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■離婚後に新たな発見も…

一方でもぐらさんは、2LDKの部屋に住んでいたものの今では使っていない部屋が多いことを明かした上で、その部屋に入ると「蔵のにおい」がすることを告白。

離婚後に新たな発見をしたもぐらさんのエピソードに笑ったさんまさんは、「そりゃこんな、先の見えない芸人でやな…」と口にした途端、「ギャンブル狂い」「膝悪い」と、もぐらさんの短所を次々に挙げます。

すると、もぐらさんはさんまさんの前で何度も膝蹴りを披露。対するさんまさんは「アカン!それやったらアカンねん!」ともぐらさんを止めると、「おまえそりゃ離婚するわ…こんな旦那嫌や」と呟きました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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