ダイソー、女性たちを「あの苦痛」から救う110円商品 これは表彰レベル…
月に1度のアレは体調の問題だけではない！ ダイソーさんの画期的なアイディアに絶賛の声が相次いでいます。
月に1度の生理期間を少しでも快適に過ごせるよう、昨今では様々な便利アイテムが開発されています。
このほどfumumu編集部員は、100円ショプ『ダイソー』にて、まさしく神アイテムと出会いました…！
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■そのまま捨てられるサニタリーボックス
その商品というのが、「そのまま捨てられるサニタリーボックス」（4枚入110円・税込み）。
一般的に家庭用のサニタリーボックスといえば、プラスチック製の小さめの容器にビニール袋をセット……しますが、同商品は「サニタリーボックスごとゴミに出せる」という画期的なアイテムなのです！
パッケージから取り出すとこのようになっていて、説明書きの通りに組み立てていきます。
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■中が見えない工夫もスゴい！
組み立てると、幅約12cm、奥行き約10cm、高さ約16cmほど。シンプルなデザインなので、トイレや脱衣所など、どんな部屋にもさり気なく馴染みそう。
そして……編集部員が大感激したポイントはココ！
サニタリーボックスの上部は中身が見えないよう閉じられていて、写真のように生理用品を突っ込むように入れていきます。
不思議な形状をしていたため、組み立ての段階では「これで合ってる？？」となりましたが、この細やかな気遣いがグッときますよね…！
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■ゴミの日が来たら箱ごとポイ
そして、商品自体は紙製なので、サニタリーボックスごと捨てることが可能。ただでさえ絶不調の生理期間中、いつものゴミ＋サニタリーボックスのビニール交換等は地味に大変でしたが、これは画期的すぎる…！
あくまで編集部員の目算ですが、一人暮らしでトイレ1箇所に設置する場合は、可燃ごみの日が週に2回と考えると、1度の生理でおおよそ2枚消費。同商品は4枚入りで税込み110円なので、1つ購入すると生理2回分弱くらい使えそうです。
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■ネット上でも感動の声相次ぐ
これまで、様々なメディアで紹介されている商品とあって、インターネット上でも「ダイソーのそのまま捨てられるサニタリーボックスに猛烈に感動」「袋かけるのまーーーダルすぎるからこういうの良い！」「開発した人を表彰させていただきたい！」と、感動したという声が多数投稿されています。
編集部員も実際に使って感激したので、ビニールの交換が苦痛になっている人はぜひ…！
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（6枚）
