ひろゆき氏、“顔がコンプレックス”の悩み相談に「誤解してる」と助言 「人の顔って…」
「高校生くらいから顔が崩れはじめた」と悩む大学生に”必要”と語った要素とは…？
2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之（以下、ひろゆき）さんが23日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。
配信内で多くの質問がよせられるなか、自分の顔がコンプレックスだという男子大学生の悩みに助言を送りました。
■高校から「顔が崩れはじめた」
中学校時代は「顔が整っていた」という男性は、雑誌モデルの経験もあり、周りからも褒められることも多かったそう。しかし、高校生くらいから「顔が崩れはじめた」ようで、「平均よりだいぶ下なのでは」との感じることが多くなったといます。
普段の生活でもふとした瞬間に顔のことで悩んでしまうという男性は「整形以外で、なにか対処法はありませんか？」と相談しました。
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■ひろゆき「人の顔って…」
この悩みに「まず、ひとつ誤解してると思うんですけど…」と口を開いたひろゆきさんは、「人の顔って、どういう表情をしているのか…っていうのが結構重要なんすよ」とコメント。
つづけて「“モテなそうな顔”をしてる奴はモテないし、“モテそうな顔”をしてる奴は、よく見るとブサイクモテるんですよ」と、モテる＝顔の造形ではないことを説明し、「たとえば10点満点中4くらいの人は、表情の作りかたとか、立ち振る舞いとか、喋りかた、髪型で一般的には6～7まで持ってける」と持論を展開しました。
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■「生まれたときからモテてた人って…」
また、この男性がモデル経験もあることから「顔は悪くないんだと思うけど、『モテなくなったかも』『顔が崩れたかも』って思い込んで、表情が暗いとか面白い話しができなくなってるんだと思う」と推測し、「昔はモテてたから、モテの要素がわかってないんだと思う」「生まれたときからモテてた人って人を楽しませる能力が低いんすよ」と見解を示します。
「年を取るともっと楽になる」というひろゆきさんは、「40歳を過ぎると“ハゲてない”“痩せてる”これだけで、イケメン枠に入れます」と断言。自身の中高生時代を「平均より下」と振り返りながらも、「勝手にみんなハゲてって、太ってって脱落していく」と伝え、「面白いという能力を鍛えるのと、ハゲない、太らない…をやればいいのでは」と助言を送りました。
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