アン・ハサウェイ「全盛期のブリトニー・スピアーズのものまね」が激似すぎる…

激似ぶりに「ブリトニー・スピアーズの映画を作るとしたら、アンが最適」といった声も。

アン・ハサウェイ
(引用:IMDb.com, Inc)

16日、YouTubeチャンネル『The Graham Norton Show』が動画を更新。

女優のアン・ハサウェイがものまねを披露した過去放送回を紹介し、反響を呼んでいます。

【動画】『The Graham Norton Show』ダイジェスト



■ブリトニーの代表曲を熱唱するアン

今回の動画では、過去に出演したスターたちによる「隠れた才能」を紹介。冒頭で紹介されたのは、アンが歌手のブリトニー・スピアーズのものまねを披露した一幕です。

日本では「ブリちゃん」と呼ばれ、2000年代前後に一世を風靡したブリトニーですが、数あるヒット曲のなかで代表曲といわれるのが、1998年にリリースされた『…Baby One More Time(ベイビー・ワン・モア・タイム)』。



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■ものまねにロバート・デ・ニーロは…

アンは歌い出しの「Oh baby, baby how was I supposed to know~」をブリトニーさながらに歌い上げ、その激似ぶりにスタジオは爆笑。

目を閉じながら熱唱するアンですが、隣に座っていた俳優のロバート・デ・ニーロは、終始微笑みながらその様子を見届け、シュールすぎる展開に。

アンが「I shouldn’t have let you “go”~」の箇所を少しクセをつけて歌うと、さらに笑いが巻き起こり、最後には拍手喝采が起こりました。



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■『ファンタスティック・ビースト』のエディが魔法を披露

また今回の総集編動画では、映画『ファンタスティック・ビースト』で主人公のニュート役を務めた、エディ・レッドメインが登場。

MCからマジックを披露するよう無茶振りされたエディは、スタジオで「なんの変哲もない塗り絵の本」を渡されます。

ため息をつきつつ、大好きなイギリスの有名マジシャン、ポール・ダニエルズについて熱弁するエディ。

本をパラパラとめくりながら「種もしかけもございません」と証明し、共演者に「絵本に“勢いよく”息を吹きかける」よう指示を入れます。



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■「映画を作るとしたら、アンが最適」と反響

共演者が「ぶーっ!」と息を吹きかけ、もう一度本のページをめくると…そこには先程なかったイラストが。

MCも「Wow!」と驚く声を上げるなか、最後には魔法使いさながらの「魔法の杖」も使い「イラストに色付けする」“魔法”も披露しました。

今回の動画には、アンのものまねに「歌がとっても上手」「ブリトニー・スピアーズの映画を作るとしたら、アンが最適だと思う」といった声のほか「エディ大好き!(笑)」といったコメントも寄せられています。

続きを読む ■動画はこちら(アンは冒頭、エディは2:05頃~)

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